2023.12.29 激動著しかった鶴見界隈2023年最終記録。見据えるは未来④ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

8:50にもなると、すっかり朝のラッシュのピークは越えた。

電車が到着するたびに、それなりに乗客を吐き出し、また入れ替わりに取り込んでいくものの…

入れ替わりがひと段落すると、たちどころに鶴見線ホームに静寂が訪れる瞬間がある。


帯色は変われど、きっと通学でさんざん利用したであろう元山手線車。

いよいよ本当の勇退の時が近づき、ひときわ感慨の思いが膨れ上がってくる。

なんせ一時は最多で週6日は乗っていたのだから、そりゃそうなってくるか。


そして、8:53発で再び鶴見線内を動き出す。

鶴見駅での撮れ高に一定の満足をしつつ、さらに記録を重ねるために。


…と、鶴見〜国道間に残る「本山」駅跡でE131系とすれ違い。

未だに遺構が残る本山駅跡に、また電車が停車する日は来るのだろうか?


ここからは、少し気まぐれな乗降を続ける。

まずは、安善駅で下車。


…というのも束の間。


すぐに、E131系を迎撃して。


即座に、安善駅を離れる。

ここまで、たった3分弱w


そこから2分、今度は浅野で降りるwww


またここで、205系を捉えつつ…


…走ってきたのは、南武支線E127系の回送!

先に撮影をしていた人の話では、この浅野駅で両車の並びを撮りたかったらしいのだが…


ああぁ残念、微妙に並ばなかった!!


ほんの僅か、E127系の通過が早かった。

みんな苦笑して、ここで散り散りに撤収。


自分はもう少し留まって、扇町行きの発車を見送り…


本線に比べると妙にアツい、海芝浦支線側のホームを遠目に眺め…


今回の関連では夕方にしか撮ったことがなかった、海芝浦方面からの発車を捉えた。

ただ、朝は朝で光加減がまた微妙なことも新たに学ぶこととなる。

Aを立てればB立たず、の細かい駆け引きをしながら、さらに記録に歩く。


⬇️鶴見線の記録の足跡、まだまだ続く