国鉄車両で行程の過半数を占める旅その5 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


城崎18:19 並んでいる人がいたが特急の客のようだ。城崎もカニシーズン真っ只中で賑わっているのだろう。

18:32 いよいよ終点・豊岡。

米子から始まったキハ47の旅もここまで。

13:37から18:32まで5時間弱。客車の頃はそれなりに乗った気になっていたけれど実際はこんなもんか。

国鉄時代からの駅名版が出迎えてくれました。

豊岡では1分乗り換えの福知山行き113系に飛び乗りました。

福知山行き113系。今回のダイヤ改正だったかな。

国府駅 国鉄時代から変わらない殺風景さ

この狭いボックスで通勤していた頃もあった

和田山で播但線のキハ40を見送ります。

今回行程で近畿都市圏に1番近い気動車です

上夜久野

残っていた酒を飲みながら

113系のモーター音を聞きながら福知山へ

113系も長い旅路だった

帰ります