半数以上国鉄車両の旅山陰編2 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


新見で見かけた湘南色の115系

今回の行程1(大阪→岡山)

(岡山→米子)

時間を戻します。姫路発845Mは高梁川を北上し新見に到着。

ホーム向かいの二両編成米子行き827Mに乗り換え。今日は18きっぷユーザーが多く、ボックスは最後の一つでした。

いつしか景色は雪に。

雪見酒と行きますか。酒は香川の金陵純米吟醸1400円

途中生山手前の下石見信号所で10分停車。特急「やくも」と交換

江尾だったかな?同じく「やくも」と交換

岸本駅12:52 EF64牽引の貨物列車と交換

米子駅13:09 5番線に到着。

115系は昭和57年以来伯備線で運用されていましたが、あと2ヶ月で置き換えられます。

米子駅もついに橋上化されました。

改札を出て駅弁を買います。