明けましておめでとうございます。

よっぴーです。


今回は京都鉄道博物館にて開催されている とある特別企画展を見てきたときの記録です。

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その企画展は

銀河鉄道999展

です。


原作漫画やアニメ, 映画の設定画などの展示に加えて, 京都鉄博内に展示されているC62形蒸気機関車にも装飾を施すということでした。


そして企画展開催前日のTwitterを見るとプロムナードに展示されているC62 26のナンバープレートが50号機に交換されている写真が!!

これは行くしかない!!ということで28日のバイト終わりに突撃しました笑

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C62 50(アニメ版 銀河鉄道999風)

プロムナードに展示されているC62 26号機はアニメ版の999を模した装飾が施されていました。
ナンバープレートもアニメ仕様の50号機になっていました。

999は昔家にあったVHS(恐らく録画したもの)でアニメ版を見ただけなので, この姿がいちばんしっくりきます。
ちなみに原作と劇場版は48号機になっていますが, アニメ版は権利の関係か実在しない50号機になったそうです。

テンダーにもデカデカとロゴが貼り付けられていました。
手の込みようが半端じゃないです笑

ちなみにナンバープレートは正面だけでなく4面全て交換されていました。

ラストは真正面から
999のヘッドマークが誇らしげです。

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C62 1(劇場版 銀河鉄道999風)

扇形車庫の1号機は劇場版仕様の装飾が施されていました。
白黒のヘッドマーク, デフに白字の999とシックな印象です。
こちらはナンバープレートは交換されていませんでした。
劇場版はまだ見てないのでよく知りません…
家に録画のDVDがあったはずなのでまた見ときます…

ちょうどいい感じに西日が射し込んでいたので, デフギラリを撮ることができました。
暗いところから明るいところへ出ていくような感じ,
汽車は闇を抜けて 光の海へ
って感じの写真が撮れました。
これはアニメ版OPの歌詞ですが(^_^;)
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特別展示室

メインの展示は特別展示室です。

設定画やアニメや映画の切り取り写真, 銀河鉄道の車両の説明などが展示されていました。

今回は立体的な展示のみ抜粋して掲載します。



漫画や劇場版で登場する48号機のナンバープレート
こちらはレプリカらしいです。
本館エスカレーター横にあるものは本物なのでしょうか

車掌とメーテル
フォトスポットエリアということで, 999の客室を模した展示とメーテル, 透明人間の車掌が
こちらは座って撮ることもできるようです。
さすがにぼっちだったのでやりませんでしたが…

こちらは999の機関部
劇中では火室のなかにあったような気がします。

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今回は999装飾が施されている静態保存のC62と特別展示室の展示を掲載しました。
次回は京都鉄博の醍醐味でもある動態保存のSLを紹介します!!
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続きます