今日はNゲージ鉄道模型、14系寝台車の話です。済んでいなかった”カマ次位仕様化”やメンテなど整備を行いました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

先日(昨年末ですが..😅)牽引機DD51 1187などの話だけで終わっちゃったので😅、続きになります。今回は14系寝台車の方に手を入れます。

 

車両について書いておきますと..KATOの10-598,599 寝台特急”さくら”セットの車両です。総勢14両ですが10両を今回の出雲編成に、3両を急行八甲田(年末年始の増結編成)に回し、オシ14だけ余り という転配をやっています。

 

更に出雲編成は床下セットのAssyパーツを買ってきて2段寝台化、ドアの右上に2段寝台を示す★★★を入れています。ドア部分の白帯消しもやっています。

 

しかし4号車だけ3段寝台(★1個)で残した..1990年頃からサンライズになるまで1両だけ3段寝台が繋がっていました。

 

その3段寝台に乗車したことがあるんです。以下記事↓、最後の播但線客レ撮影に行く時でした。当時の姿に近づけようと模型は3段寝台1両入りの10両編成としています。なお、自分が乗車した1992年はA寝台個室化、3号車にシングルツイン連結でしたがKATOに製品設定が無いので現状原形のロネ、ハネ車のままです😅。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、機関車次位連結時、テールライト消灯、テールサイン点灯の”カマ次位仕様化”を行います。写真は施工前です。

 

これまでも色々な編成に施工してきました。テールサインの導光レンズを短くし、矢印の位置に白色チップLEDと抵抗を入れて銅板を付けて集電、テールサインだけ常点灯(DCCなので常時通電)になります。

 

床下のスイッチ(KATO製品のものそのまま)をOffにすれば写真左=カマ次位仕様になります😁。しかし今度は車掌室など編成端が暗い..😅

 

自作室内灯のテープLEDを長いものに交換です。2.5cm単位でカットできる120LED/mタイプを使いました。下に写るのが従来のもの;10cmから12.5cmへ伸びて車長一杯です。一番下のプラ天井版も長いものに交換しました。

 

手前だけ施工したところ、随分感じが変わります。奥の車両にも同じように施工しました。

 

車輪掃除もやって整備終了、走行動画です。

 

室内灯のチラつきも収まりカマ次位のテールライトも消灯、いい感じになったと思います。

 

今回留置線を変更、DD51 1186牽引 ”特別なトワイライトエクスプレス”の隣に持ってきました。DD51後藤車が2両並ぶことになります。その右はDE10重連牽引の24系ホワイトスノー安比編成ですし、その奥はC62 3牽引”C62ニセコ号”と地区はバラバラなんですが😅、山陰デーデーは2両しか居ないので..

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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