今回は、熱田駅の訪問記です。
(訪問日:2023年12月29日)
熱田駅の概要
熱田駅は、1886年に開業した名古屋市熱田区にあるJR東海 東海道本線の駅です。
駅構造
(駅舎)
出入口はこの1箇所のみです。
(改札口)
改札口は2階にあります。
(駅ホーム)
基本的には普通しか止まりませんが、非常に広大な駅です。普通列車は2.3のりばから発着します。
(電留線)
4番のりばの奥の2線が電留線です。
特急しらさぎ･ひだの一部がここまで来て折り返します。一番奥は名鉄の線路です。
(荷物用ホーム)
一応は待避線の扱いのようですが、基本的には車両の留置に使用されています。
かつては｢カートレイン名古屋｣号がこの荷物用ホームから発着していました。(行先は東小倉)
1番のりば:下り 退避列車用
2番のりば:名古屋･岐阜方面
3番のりば:豊橋･浜松方面
4番のりば:上り 退避列車用
列車本数
普通列車のみ停車します。
朝ラッシュ時は最大毎時6本、それ以外の時間帯は概ね毎時4本が運転されています。
下り列車は米原駅、上り列車は浜松駅まで直通する列車が設定されています。
なお正月三が日は熱田神宮へのアクセス向上のため、快速や新快速が臨時停車します。
利用者数
1991年度の1日平均乗車人員は3462人でした。
2002年度には2747人まで減少しましたが、2018年度は3024人と回復傾向です。
【出典】Wikipedia｢熱田駅｣2023-11/20 12:08版
乗換駅
名鉄 神宮前駅:徒歩7分程度
主要駅への所要時間
名古屋駅:9分
岐阜駅:約33分
米原駅:約80分
大阪駅:約2時間55分(在来線)
豊橋駅:約1時間
浜松駅:約1時間35分
静岡駅:約3時間10分(在来線)
東京駅:約6時間25分(在来線)
駅周辺
熱田神宮、イオンモール熱田、名古屋市体育館、熱田プールの最寄り駅となっています。
一軒家や集合住宅もあります。
以上、熱田駅の訪問記でした。
