3が日は過ぎてしまいましたが前回に引き続き正月っぽい絵を、
花と扇とハチワレ、
普段ならこう撮るところ、
という前に休日だけにいつもより電車の近くには人が多くて、結果的に花壇越しの方が撮りやすい状況になっていました。
正月仕様の車止め花壇は毎年この時期限定でちいかわラッピングも今年3月で終了、
まさに今だけの構図なので残しておきたいと思い立ち寄りました。
表題に「鉢植えでハチワレ」は狙ってた行ったわけではなく、ちょうど来たのが神戸線のハチワレ号だったから。
あと、ちいかわラッピングは時間が近づくと自然とホーム頭端部にわらわらと人が集まって来るので判別しやすく便利です。
正月飾りの引きからヘッドマークと添乗員のハチワレを抜いて寄せていく図、
いただきました。
正月仕様の飾りつけは奇数番線に設営されていましたので、
ここから順番に紹介していきます。
3階改札を入って正面右端の京都本線の1号線、
ピンクの扇と奴凧、
京都本線の3号線は黄色い扇に役者絵と龍の文字、
土日休には観光快速特急京とれいん雅洛が発着する専用番線、
常時赤い広告帯付きで普段から目立ちます。
宝塚本線の5号線は青の扇に迎春の文字、
ちょうどそのとき
このような日々のお手入れがあって、このようにいい歳してのちいかわ遊び・・・もとい季節の移り変わりを楽しませてもらえているのだと実感できます。
神戸本線の7号線は緑の扇と奴凧、
先ほどのハチワレ号の発着したホーム。
いちばん左端の神戸本線の9号線は紫の扇に賀正の文字。
生け花やフラワーアレンジメントなどの心得はないのですが、
構成や配置の美しさや調和など模型のジオラマやレイアウトと共通する部分もあって眺めているだけで楽しいです。
ちなみに偶数番線は、
4、6、8とこのようにおとなしい仕様。
ここで少し時間を巻き戻して、このハチワレ号のホーム進入時を、
到着。
大阪と逆方向の先頭のヘッドマークは3線共通の主役3体の集合写真。
左上の3体集合写真は3線共通なので、ついついネーミングキャラ単体の大阪方を撮る機会が多くなっています。
側面の絵を見ながら、
ホームの先の方から花壇のある櫛型の頭端部の方まで移動して、
いちばん最初の車止め花壇からの撮影に突入しました。