今回の記事は過去帳特別編「懐かしの甲種輸送」です。
3回目の今回は、JR東日本E3系2000番台L67編成の東急車輌(現：総合車両製作所横浜事業所)出場甲種輸送です。
この甲種輸送が行われたのは、今から約15年前の2009年3月12日。
この時多くの撮り鉄に見守られながらの甲種輸送だったことを覚えています。
新幹線車両の甲種輸送は珍しいので、これは撮らねばと思い撮影しに行きました。
普通の新幹線車両はサイズの関係で一般の線路を走れないのですが、E3系などの場合在来線も走れるサイズの小さい「ミニ新幹線」のため、一般の線路で輸送できます。
そう考えても新幹線車両の甲種輸送は珍しいです。
DE10-1666に牽引され逗子駅に入線する。
DE10とE3系の連結部
E3系L67編成
反射板を付けた新幹線車両とか珍しい(？)
側面「つばさ」ロゴ
いよいよ逗子出発
9680レ DE10-1666+E3系L67編成
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