毎年元日は家族でドライブに出かけているのですが、今年は何処にしようかと思案・・・
諸々の事情を考慮し、大阪から遠すぎず、でもお出かけ感があり、車椅子でも問題なく移動が出来て、そして私は別としてなるべくみんなが行ったことのないところと考えたとき、津山が脳裏に電球
今年は津山まなびの鉄道館へルンルン

昨年秋に、サイコロきっぷを利用したひとり旅以来の訪問でありますキョロキョロ
ここの入館券は硬券を模したもので、懐かしい入鋏もされて、リアルな感じルンルン
日付もバッチリキラキラ
2023年4月に来館40万人を達成したようです気づき
2024年1月1日
お正月から開館しているのはありがたい限りであります。
圧巻の旧津山扇形機関車庫には懐かしい気動車からディーゼル機関車などが並んでいますニヤリ
この津山扇形機関車庫は梅小路の扇形機関車庫に次いで日本で2番目の大きさらしいです。
ちなみにここに展示されているD51-2、DD13-638、DF50-18は弁天町にあった交通科学博物館が閉館の際、京都鉄道博物館には行かず、津山で展示となっています。

展示のD51-2には日章旗が掲げられ、お正月気分を盛り上げてくれます日本
家族、親戚で記念撮影カメラ
展示もあります。
隣接の津山運転区には国鉄急行色のキハ47とこれまた国鉄色のキハ40が停車していました。
津山まなびの鉄道館は、元津山扇形機関車庫を利用した施設であり、本線の横にあり運転区と挟まれる格好となっています。
入れ換えで、本線上を行ったり来たりしていたキハ120姫新線色も間近でみることがアセアセ

見学は1時間半ほどで終わりまして、大阪へもどりますニヤリ

そしてこちら

津山市と言えば、B'zの稲葉さん気づき
こちら実家となる“イナバ化粧品店”さん。
今日、正月はお休みですが、土日でも基本的には開いている様子。
店内は様々なグッズで埋め尽くされているようですが、本日はお休みであり、非常に残念てへぺろ
これで帰路に就くのでありました車

その帰り道、石川県能登半島を中心として大地震が発生したとの報が。
まだまだ、被害の全貌は明らかになっていませんが、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。