東横線は、ここ30年で大変貌しました。みなとみらい線直通で横浜駅地下化、目黒線大改良で日吉までの高架複々線、副都心線直通で渋谷駅地下化、その他高架工事です。
開通時の面影は鶴見川橋梁と大倉山までの築堤くらいでしょうか?この築堤も開業後数年で線形改良工事をしたとの未確認情報があります。
その中で、菊名の妙蓮寺寄りにある擁壁が古く開通時と変わらないのでしょうか?
菊名寄りには、以前横浜線との連絡線があり、貨物、車両の受け渡しが行われていました。
しかし、菊名駅のかさ上げ、4線化工事で改良工事が施されています。
この擁壁までは、工事は及んでいません。開通時の工作物でしょうか?
菊名寄りから。
錦が丘のロータリー。当初、菊名駅はこちらに設置される予定でロータリー
になったいう噂もある?未確認。
令和5年12月29日