南宮崎で宮崎空港線に乗り換え。
明日ここから帰るので下見。
宮崎牛人気ですよね。私は地元に納めます。
荷物はスムーズにいきそう。
おそらく日本一列車とターミナルビルが近い空港でしょう。時間が読みやすい。
先発の普通に乗ります。
田吉で乗り換え。日南線に乗り換える人は意外に多い。
海側のBOXは取れませんでしたが、大好きな日南線車内で駅弁をいただきます。
程よいローカル具合、海あり山ありの線形、個性豊かな町を沿線に持つ魅力たっぷりな路線です。
頑固一徹、国鉄型車両も魅力。⇒DENTYAが走る時代は来るのでしょうか。
飫肥で列車行き違いのため10分停車。
飫肥城や飫肥天が有名な観光地。沿線で最も乗降客が多い。
本日の宿泊地油津に到着。輸送段差があるためここまでは2両編成、ここから先は単行になります。
インパクト大の駅舎。毎年広島東洋カープがキャンプに来るのです。中に神社もあります。
幼少のころ知り合いが、当時赤ヘル旋風を巻き起こした古葉監督と飛行機で相席になり、煙草を吸ってもいいですか?と声をかけられて紳士的な方だと言っていたのを思い出しました。
駅から徒歩3分の旅館日南子。住宅と飲み屋街が混在しています。
開いているうちに日南郵便局へ風景印で便りを出しに行きます。
素泊まりなのでクーポンが使える店を探しに隣町へ。
と言っても同じ日南市内。
駅舎内に交流センターになっていて学生が利用していました。委託係員が改札をしています。
結局店は国道沿いに多く駅からは歩くので油津に戻ります。
油津駅前にはカツオが泳いでいます。一本釣りが特徴で、ここでは刺身でいただくようです。
アーケードに飲み屋が点在していますが、結局山形屋の食料品売り場へ。
‘ひなご’と読むのですね。
2階の部屋を指定されました。歩くと廊下がミシミシいいます。共同トイレに行くたび鳴るわけです。
何もないですが、Wi-Fiが使えます。
こちらには温泉がないのでシャワーを浴びてあとは飲むだけ。
TVは特に。
気になるこちらの設備は手で簡単にスライドできます。
通風孔ですね。共同トイレに行きます。
客車にもこんなのありました。宿の歴史を感じます。
(続く)