今日は2023年のNゲージ鉄道模型を振り返ってみようと思います。購入車両数は少なめだったんですが、手を加えたり自己流改造したり と色々とやりました😁。

 

いつもご訪問ありがとうございます。以下本編です↓。

 

今年の購入車両数は88両、毎年増加して昨年は143両(カウント漏れがあって昨年末の記事より少し増えています😅。)だったのに比べるとだいぶ大人しかった、値段も上がったし自分的に”これだ!”と思えたものが少なかった結果と思います。KATOが71両、GMが16両、BONA FIDE..キットが1両の内訳でした。以下車両について特記の無いものは全てKATOです。

 

2023年のスタートはE26系客車(10-1608,1609)カシオペアから始まったんですね~、随分前のことのように感じます。2階建車両ということで室内灯などかなり凝りました。昨日のYouTube動画で走行させています。約2か月に渡り弄りまくっていました↓😁。

KATO E26系カシオペア 新年早々買っちゃった~

KATO E26系カシオペア 自作室内灯先行1両

KATO E26系 カハフに消灯機能と室内灯

KATO スロネE27室内灯車端窓車対応と仕様変更

KATO マシE26食堂車 だいぶ凝ったかも..

スロネフE26はやっぱ最強難易度だった..[鉄道模型]

KATO E26系カシオペア 仕上げ~試運転開始

DD51重連カシオペア+チョイ手直し[鉄道模型]

E26系照度アップはサンライズがきっかけ・・[鉄道模型]

KATO E26系 BMカプラー化で整備終了

 

続いて小田急ロマンスカーNSE 3100系(10-1181)、友人から譲り受けました。初の連接構造をいうことで室内灯のユニットやDCCデコーダを幌パーツの中に隠したり、集電安定化の工夫(スティックコンデンサー、2両1組など)、これも色々と手入れしました。車両弄りで凝りまくったのはこの2形式と思いますのであーだこーだとやった記事のリンク↓を貼っておきます😁。

小田急NSE導入 どうやってDCC化しようか?[鉄道模型]

小田急NSEのDCC化 先頭車は不思議..[鉄道模型]

小田急NSEに室内灯 部品を幌の中に隠す..[鉄道模型]

小田急NSE 電動車デコーダも隠してみよう[鉄道模型]

小田急NSE 先頭車に自作室内灯とチラつき問題 [鉄道模型]

小田急NSE 集電向上に2両1組作戦 [鉄道模型]

半端長テープLEDの作り方~小田急NSE [鉄道模型]

小田急NSE 集電向上策終了も ケチが付いちゃった..[鉄道模型]

帰って来た小田急NSE、真っ先にやったのは..[鉄道模型]

小田急NSE 3色の座席表現を活かして塗分け[鉄道模型]

小田急NSE 爆光対策と座席塗分けの続き

小田急NSE 走行は順調、色入れは難しい [鉄道模型]

 

GM(グリーンマックス)導入が多かったのが今年の特徴なんですが全て西武2000系😅、既存車と合わせてロゴ付きの近年仕様10両×4編成が出揃い、色々な組み合わせの併結運転が可能になりました。何やっても上手く行かなかったGMコアレス動力ユニットのDCC化に成功したのも大きかったです。

GM西武2000系 近年仕様40両が出揃った

 

EF66リニューアル製品(3090-3)もありました。旧3047-2から牽引力が大幅Up24系寝台特急”富士”の15両編成を牽引してストレスなくMyレイアウトの勾配を登坂出来るようになりました。旧製品の方は貨物牽引機に改造の上残しています。

KATO EF66リニューアル品 到着~初期整備

KATO 新EF66 期待通りの牽引力

 

荷物列車は去年から引き続き..という感じでしたが何だかんだバリエーションも車両も増えました。東海道・山陽本線系の編成を組む車両を東北系と別に持つことにしたから..例えばマニ36が様々な形態の総勢8両に増殖、初のキノコ折妻・マニ36 2236をBONA FIDEのキットとKATOをアレンジして作る なんていうこともやりました。

マニ36 8両それぞれの形態 [鉄道模型]

 

455(457)系の新旧交代もありました。初めて電車タイプで碍子が別パーツ化されたなど良い出来でしたが、ドアレールの銀色が省略され自分で入れなければならなかったのがちょっとな~😅、でした。

KATO 455系新製品 一旦整備完結

 

線形変更を色々やってコンテナ貨物列車の20両編成化、増備と共にコキ50000セット(10-1317)を導入し、ほぼ同数のコキ106,107を引退させた..時代逆行の車両置換をやったのは国鉄色のED75重連牽引時代にコキ107は新しすぎたから です😅。

Y字ポイントを活用してコキ車20両化 [鉄道模型]

KATO コキ50000到着~時代逆行の編成組換え

 

タンク貨車を自己流改造しカンテラ尾灯を付ける といったこともやりました。河合商会タキ7750とKATOタキ35000(写真)の2両です。後者は自分で入れた光ファイバーが干渉してしまうためローフランジ車輪を1軸使うことになりましたが、昨日のYouTube動画のように脱線など無く順調に走っています😁。

カンテラ尾灯のタキ7750整備終了[鉄道模型]

タキ35000カンテラ尾灯Ⅱ ローフランジを使うことになるとは..[鉄道模型]

 

レールクリーニングカー(藤村製作所製)の導入もありました。私の所は手を突っ込めない箇所が多数なので重宝しています。線路の継目にヘッドが引っかかって止まってしまう、また機関車プッシュプル運転必須でしたが、自己流ヘッド押付圧低減の工夫により継目に引っかからなくなり、機関車単機で推進運転なんかも出来るようになりました😁。留置線など走行頻度が低いところで集電が怪しくなると運転しています。

レールクリーニングカー ヘッド押付圧低減の工夫 [鉄道模型]

 

DCCコントローラDCS52(KATO D103)を導入したのも大きかったと思います。USB接続機能が付いていたのでパソコンから指令を出しての運転が可能に..この先の可能性が拡がりそうです。

KATO DCC D103セット買っちゃいました

 

他にも色々とやりましたが印象に残ったところを書いてみました。ややこしいのもありましたが楽しめたと思います。

 

来年はどういう展開になるでしょう?

 

今年1年多くのご来訪、いいね、コメントをありがとうございました。

来年も重単5175を宜しくお願い致します。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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