今日はNゲージ鉄道模型、KATOのマニ36 1両の床下パーツを間違えて付けていたのに気づいて修正、車端部のジャンパ栓、エアホース表現などやり直しました。エアホースには使ったことが無かったパーツを初使用です。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

・マニ36 2153です。KATO 5079(スハ32改造車)を改番して秋アキ車とし、10系寝台+旧客の急行鳥海編成に連結しています。

 

一番下が同車、床下機器が上2両(同じ品番5079)と異なることに気づきました。

 

これは修正しなきゃイカンでしょう とパーツ置き場を漁ったところ写真下=正しいものがありました。

 

これまでは品番5078=マニ37のものを間違って付けていたようです。テールライトレンズの幅が違うんですが2つに切って幅を詰めていた..何か他形式にアレンジしたとかやったんでしょう😅。ライトレンズはマニ36用の狭幅が無かったので室内パーツはそのまま利用、

 

床下パーツのみを正しいものに交換しました。が、矢印=マニ37の床下に付けていた車端表現=ジャンパ栓等が無くなってしまいます。またTOMIXの旧客パーツをアレンジした古い表現だったので作り変えることにしました。

 

キノコ折妻の・マニ36 2236にやった(↓記事後半)のと同じく、1mmと0.5mmの白色プラ板を重ね貼りします。0.5mmの方を幅広に..両脇ぎりぎりまで見えていた台枠を表現し、必要なパーツを瞬間接着剤貼付していますが、今回変わったのはエアホースです。

 

 

初めて使う工芸社さんのものです。Substation breakerさんのBlogで使われていたのを拝見し、私も使ってみました。40本で1000円、コスパが大変よろしいです。

 

開封してみた所”なるほど~”と思いました。ホースの断面が丸くなく四角いのね😁。1枚の金属板を打ち抜いているからこうなるんでしょう。コスパがイイのはこのためかな?切り出してコックの部分を90°曲げて使うように書いてあります。

 

全体に黒塗りを入れて仕上げていますが、ホース断面が四角いことに違和感は感じませんでした。先日使ったトレジャータウン製(ホース断面は丸い)と比べると、1本あたりのコストが約7分の1ですからこれはデカい😁、いいものを教えていただきました。

 

連結器の開放テコはKATO 5175-3C3 カニ24のカプラーセットから切り出して貼っています。他は使わないのでちょっと勿体ない感もあるんですが..😅。

 

整備終了、EF81 74牽引の急行鳥海編成に戻ります。通常パレット式荷物車スニ40とスニ41を連結していますが、この2両は上野-新津間の運用

 

パーイチ牽引の羽越本線内はマニ36が編成端に来るのが正規の姿です😁。なお、エアホース3本は付けすぎちゃったかも..上記・マニ36 2236はホース3本が実車写真より確認できたので付けましたが、通常は連結器右のブレーキ管1本だけなんですよね😅。こちらは実車写真を確認できないのと、穴開けちゃったのでこのまま行きます。

 

余談ですが急行鳥海は1982年までの運転でした(その後昼行特急に格上げ)。マニ36は新聞輸送を担っており、この列車が行かないと羽越本線沿線に新聞が届かない..鳥海は滅多に運休しなかったそうです。ネットなんか無い時代のエピソードでした。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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