中津川駅

岐阜県中津川市の代表駅です。

中津川市は岐阜県の東部にある駅で、位置的に長野県の木曽谷や伊那谷との繋がりが深いです。

旧中山道・中央本線は伊那谷に、中央自動車道は伊那谷に向かっており2つの陸路が合流するのが中津川市です。

中津川駅は全列車が停車する中央西線屈指の主要駅です。

運行系統の境となっており、普通列車は基本的に当駅で折り返します。

当駅から名古屋方面は名古屋の通勤圏となり、ロングシートの315系8両編成が普通列車に使用されています。

 

乗り入れ路線

・中央本線

 

駅舎。主要駅らしい2階建てのコンクリート駅舎です。

駅前。中津川市の市街地が形成されていますが、コンビニ等はありません。

駅構内。待合室とベルマートがあります。

駅周辺にコンビニ等が無いため、食料調達はここで済ませておいた方がいいです。

この他立ち食いそばが営業しています。

切符売り場。みどりの窓口も営業しています。

改札口。当駅から名古屋方面はToicaエリアとなり、ICカードが使用できます。

ホームは2面3線。

かつて木曽谷越えの拠点として中津川機関区が置かれていたため、非常に広い構内を有しています。

現在は中津川運輸区として使用されています。