3月の岡山の記事を書き忘れていたので1話完結で
岡山には国鉄型の車輌が数多く走っています。
381系やくも
115系
しかし、これらの車輌も少しずつ数を減らしていきそうです。
この日の目的地は水島臨海鉄道
倉敷駅隣の倉敷市駅から乗車します。
ここは国鉄型の気動車も走っているのですが、この時間は走らないようです。
倉敷を出ると
JRからの渡り線があります。
貨物列車がこの渡り線を通って水島臨海鉄道にやって来ます。
JR線と分かれて水島方面に向かいます。
逆光であまりいい写真が撮れず
この列車の終点の
水島駅に到着です。
この先に三菱自工前という駅がありますが、この時間帯は列車がありません。
丁度貨物列車のやってくる時間でしたので撮影します。
牽引機は水島臨海鉄道の機関車かと思ったら、JR貨物のDE10でした。
まあ、これはこれで貴重なのですが。。。
次の三菱自工前まで歩きます。
三菱自工前の少し先に車両基地もありますので楽しみです。
キハ37やキハ30の姿が見えます。
そして、水島臨海鉄道が導入したDD200の姿も
水島臨海鉄道オリジナルのDD50が2両のコキを牽引して
東水島に向けて出発していきました。
運用を終えたMRT300も
車庫に戻ってきたようです。
倉敷市行に乗って水島臨海鉄道を完乗しました。