小倉城から太宰府天満宮に行って来た | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

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小倉に宿泊したからこのあたりを観光してから太宰府天満宮に向かうことを考えた。

かみさんの意向が大きい。

 

小倉城の隣には松本清張の記念館があったが、休館であった。

残念!

中学時代に読んだ推理小説であった。

これにはブルートレインが登場するのにひかれた。

小倉城は立派であるが、まわりには高層ビルも多くビルが入らないように撮影した。、

 

隣にある日本庭園も立派であった。

  日本庭園からの小倉城

    寒椿が咲き始めていた

西小倉から太宰府天満宮に向かうことにした。

今回は全く計画を立てるやる気がなかった。

JR九州の車両を見られればよいという程度であった。

 

計画を立てなかったのは悲惨である。

小倉から博多まで普通電車だと1時間半ほどかかる。

きちんと計画を立てれば、新幹線利用が早かった。

JR九州の車両は新鮮だ。

首都圏の車両とは全く異なる。

 

博多で荷物をコインロッカーに預けて太宰府に向かうことにした。

バスなら乗り換えなしで楽だと思ったが、バスは渋滞で遅れているのに乗車待ちの人が長い列をつくっていた。

諦めてJRで行った。

   竹下駅には熊本のDE10-1206がいた

   キハ185系も待機中

JRから西鉄に乗り換えるにはどこかで乗り換えなければならない。

JR春日駅から西鉄春日原駅まで徒歩10分とあり、乗り換えが面倒であった。

   二日市から太宰府までは乗り換える

西鉄は国鉄との軌道が異なり、乗り入れはできないのだなと思った。

  新型車両の外観、車内

帰路の二日市までの車両は新型であった。

二日市から福岡までの車内は混雑していた。

昼間なのに乗車率が高かった。

 

太宰府駅前のラーメン屋は行列ができていた。

昼は豚骨ラーメンを並んで食べた。

      味は豚骨であり、人気店のようだ

太宰府は大勢の人が参拝に来ていた。

外国人が多いのにも驚いた。

御神牛をなでるとなでた部分の病気が治るというので、ここにも行列ができていた。

(人と人の間に撮影したので、人がいないように見える)

 

本殿はとにかく驚きであった。

屋根の上には樹木が生えているのだ。

 

調べてみたらこれは仮殿で2026年にできるまでらしい。

46種類の植物が植えられ得ているという。

 

驚きの屋根である。

 

この日は博多で宿泊なので、もつ鍋を食べた。