|
全て
| カテゴリ未分類
| 新幹線
| 特急列車(国鉄・JR)
| 急行列車(国鉄・JR)
| 快速列車(国鉄・JR)
| 普通列車(国鉄・JR)
| 団体・臨時列車(国鉄・JR)
| 車両トピック(国鉄・JR)
| 駅・操車場・施設
| 撮影日記
| 私鉄(大手)
| 私鉄(中小)
| 旧型国電
| 電気機関車(直流)
| 電気機関車(交流・交直流)
| きっぷ
| バス
| トラック・特殊自動車
| 飛行機・船舶
| 鉄道模型
| 荷物列車
| 貨物列車・貨車・混合列車
| 第3セクター
| 地下鉄・路面電車
| ディーゼル機関車
| 蒸気機関車
テーマ:鉄道(21901)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
107系100番台:上越線
民営化以降、高崎地区のローカル運用で永らく活躍してきた107系電車。平成29年9月末にすべての定期運用から離脱し、平成29年10月7日のさよなら運転をもって完全に撤退することになりました。 昭和63年、急行形の165系の機器を流用して製造された近郊型の車両で、台車や冷房装置に種車の面影を色濃く残していました。 先に誕生し、平成25年3月ダイヤ改正をもって運用を離脱した日光線用の107系0番台から4年半で後を追う形で形式消滅となります。 撮影日未調査 平成2年8月26日 八木原~群馬総社間にて 平成6年2月13日 渋川~敷島間にて いずれも上越線を行く2連で、需要の少ない上越線では2両編成が多く見られました。 平成6年2月13日 渋川~敷島間にて 上の写真と同日。マミヤC33の標準で撮影したために被写体が遠く、プリントからのスキャンなので画像が不鮮明です。 雪景色の上越線を行く107系4連です。 107系は101~105までが0番台と同様の窓配置ですが、106以降は扉間3枚でかなり趣きが異なります。 この写真は前期と後期をそれぞれ連結しています。撮った枚数が少ないためか前期車の写真がこれしか見当たらないようでした。 平成23年5月3日 群馬総社~八木原間にて こちらは「DD51重連レトロみなかみ」の撮影アングルを探していた際に来たもの。準備していなかったので構図が良くなく、結局はこれが最後のショットとなってしまいました。 JRになってから誕生した107系ですが、デザインも思想も国鉄そのものといった車両でした。 107系0番台:日光線 107系100番台:両毛線 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[普通列車(国鉄・JR)] カテゴリの最新記事
|
|