前々回からの続きです。
ホームに到着するや人だかり。
向かって右側のホームにサンタがいますが、
ツアー参加者にはプレゼントなどの企画もあったみたいです。
クリスマス特別ツアーと銘打っているだけにその辺りは鉄板ですね。
一瞬人が捌けた瞬間に、かしらがなんばのホームにいる貴重な瞬間を。
左サイドから後方に回っていきます。
以前加太に行った時にはあまり撮れなかった扉の閉まった状態。
かしら(黒編成)とかい(青編成)の連結部分、
連結部分にもヘッドマークが掲げられています。
かい(青編成)となな(赤編成)の連結部分。
幌も無く貫通扉は閉じた状態、この前の武庫川線のような編成間移動はできない仕様になっていました。
反対側の最後尾まできたところで、出発時間が近づいてきたのですぐに隣のホームまで階段で移動、阪神尼崎のように中通しの電車がいたらと思う瞬間。
出発の後追いを撮るために最初にいた位置に戻ります。
停車時間はわずか10分ほど、出発が近づくとホームの先端近くに再び人が集まりだします。
さちへのプレゼントはいつ買ったの?
など言いっこなしで、和歌山までの復路は車庫への返却回送。
帰りは赤いななが先頭になります。
窓からちらっとクリスマスツリーが確認できます。
帰りは手前のホームの電車がかぶることもなく、
ななからかい、
かいからかしら、
出発して行くのを見送りました。
余談ですが、
この間ずっと行先方向幕が回っていて、写真に残っていたので載せておきます。
着いた時点では 和歌山市-加太
そして出発前には 普通 浜寺公園
その後も回り続けていて、
ホームから出ていく画像に残っているだけで、
準急の春木、高石、浜寺公園、なんば の順に、
その後も、赤準急に臨時団体専用など、
途中いくつか抜けていますが、このような順で回っていました。
他のサイトで確認したところ往路は臨時、復路は回送 になっていたようです。