東武鉄道・新田駅 埼玉の駅をぐるり20 | 駅が大好き!misakitty 駅舎ブログ

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 日本中の駅を旅したいというあなたのために、有名木造駅舎から無名のホームだけの駅まで、1駅1駅ご紹介して、各駅下車の駅めぐりをしている気分を味わっていただくブログです。
 空旅、企画旅、鉄道クイズもあります。

この時間は、埼玉県の駅をぐるりします。

本日の駅は、東武鉄道・伊勢崎線の新田駅です。

 

写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,最後までごゆっくり!

 

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本日は、獨協大学前(草加松原)駅から一駅進み、新田駅です。
高架駅でこちらは西口。
なんとなく立派な高架駅だったのでこっちが正面だったかなと思って撮影したのですが…

…駅前はほぼ駐輪場だらけ、それも民間の駐輪場みたいで、いろんな名前の駐輪場になっていました。

ということで、その半年前に撮影した東口、今となっては、どうみてもこっちが正面ぽかったですね。

駅前です、なんとなく、ちょっと都心を離れた感がある駅前風景ですが、まだJR武蔵野線の内側なので、それほど離れていません。
こちらの駅、駅舎内の写真は撮っていなかったのが残念です。

構内は島式の1面4線、ここもまだ複々線区間にある駅です。
これまた別機会に撮影したもので、通過線から撮影しました。

駅名標です。
手前の駅は、まだ「松原団地」、旧名称でした。

写真少なめで物足りないので駅周辺のご紹介でもしようかなと思ったのですが、あまり名所旧跡のようなものはなさそうです。

それでも気になったものを一つだけ。
駅の西口から歩いて10〜15分のところにある草加せんべいの庭
こちら、草加せんべいのほか100種類もの商品を販売するおせんべいのテーマパーク的なお店です。
不定期に実施される手焼きの実演のほか、事前にチケットを購入すれば予約なしで手焼き体験をすることもできるそうです。

詳しくは⬆️のリンクからお越しください。

さらに草加せんべいを知りたいという方は、草加駅から徒歩7分の草加市歴史民俗資料館が良いかも知れません。
草加せんべいの歴史は古く1200年ほど前、弘法大師が中国から持ち帰ってものが起源と言われています。
そんな草加せんべいの歴史を探究してみてはいかがでしょうか?
詳しくは⬇️から


 
 
(平成24年5月、平成25年1月訪問)
 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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