倉吉からキハ47縛り | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


Twitterでも呟いとおり、倉吉駅は橋上化され大きく雰囲気が変わった。


長い動画ですが52分目くらいに昔の倉吉駅が出てきます。


59.2ダイヤ改正の頃では546列車豊岡行きが近いダイヤだ。但し豊岡から先の列車がなく、その後は福知山行き548レ(日本最長距離鈍行824レの片割れ)まで待つことになり、京都までは辿りつかない。その代わり最後には夜行「山陰」号がある。


こちらは今の時刻表。京都まで連絡できる最終ダイヤ

米子発の254Dが16:20に入線。スーパーはくと12号(以前よく大阪からの通勤に使っていた)に接続します。キハ47の3両編成だが真ん中を除いてボックスが4箇所しかない2000番台だった。

16:26に倉吉駅を発車

年末を思わせる夕日

湖山17:18 結構乗ってきています。

いい空の色。

鳥取に17:23到着。ホーム向かいの538Dに急いで乗り換えました。

最後の1ボックスを確保。

本日の山陰旅はここからスタート

17:32鳥取駅を後にします。

都会に別れを告げ

列車は山へ分け入ります。


福部では先日の雪が残っていました。