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2023.12/25 [Mon]
猫漫画「よいオバサン猫にもメリークリスマス」

今日は12月25日。「全国的にクリスマス~~\(^O^)/」でございます。
おばさん猫のチコちゃんにもサンタさんは来たのでしょうか?
恐れ多くもサンタ様に文句を言うチコちゃん。。。。
クリスマスだから、朝1本、夜1本、あげることにしよう(^_^;
特別なネコ缶、買い忘れたから・・・・
子供の頃のクリスマスの思い出と言えば・・・
貧しくてもクリスマス、お正月、七夕、誕生日などのイベントは、きっちりしてくれた両親でした。
クリスマスの朝、枕元に、ほしかったおもちゃといっしょに紙の靴にはいったお菓子が置かれてあったときの喜び。たぶん一番安いクリスマス菓子セットだったと思うけど、当時はうれしくて何日にも分けて少しずつ食べたのを思い出します。
そして、自分が親になって、、、
小さいときはサンタの存在を信じていた子供たちも、
いつしか親がサンタだと見抜き、、、、
プレゼントの隠し場所も突き止め、、、、、
クリスマス前にこっそり包み紙を開けては確かめ、、、、、
ということを繰り返し、、、、
クリスマスの朝にはシワシワ包み紙に粘着力が落ちたセロテープで留められたプレゼントが枕元に置かれる、、、というなんだかよくわからないイベントになってました。
また、あるときは、
「ママにもサンタさんがきっと来るから靴下置いておきな」
という年長さんの長男の言葉に半信半疑で靴下を置いて寝たら、、、
クリスマスの朝、靴下の中に新聞紙にぐちゃぐちゃに包まれたナニカが入っていて、、、
開けてみたら、板ガムの包みが1個。。。。
ほっこりしました(*^_^*)
結局そのガムは1枚だけ食べて、残りは子供たちの口に入ったんですが、忘れられないクリスマスプレゼントでした。
一番高価なプレゼントは、30代の頃、クリスマスに夫と博多を歩いていて、何気なくのぞいたジュエリーショップで、しずく形のダイヤモンドネックレスを見ていたら、、、、、
ふっと「買ってやるよ」と夫が言い、
「いいよ、いいよ。もったいない」
と言っているのに、どんどん支払いを進めてしまって、プレゼントされた10万円のネックレス。
当時の私には、本当に高価なものでした。
今でも大事に、ちょっとおしゃれして出かけるときには、つけています。
今日は月曜日。出勤の方も多いと思いますが、、、
楽しいクリスマスをお過ごし下さい(*^_^*)
↑辰年用、毎年用、鉄道ファン用、飾り罫線タイプなど
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Re: クリスマス
ご両親、気がつかなかったのかな?
昭和のクリスマスはどの家庭にとっても一大イベントでしたよね~
キリスト様も仏教の日本でこんなに祝われてることに当惑されているでしょう。
今日はマリアさんの夫さんについて調べてみたりしました。
なかなか興味深かったです。
自分の妻が神の子を宿したって、、どんな気持ちだったのだろうと思いました。
大工さんだったそうです。