曇天の岩徳線 | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

久しぶりの宿泊鉄行動を敢行しましたが・・・天気悪っ。

まあ、晴れの日を狙っても肝心の「一鉄」で曇ったりするわけだから、開き直って行けや!

 

新神戸発10:54、のぞみ15号で、

 

(2023-12-16)

※広島着12:02(速いなぁ)。

 

でも今回広島県はスルーで、

 

JR西日本227系[中ヒロ・A16他] (2023-12-16 広島)

※この列車に乗って、広島発12:15、

 

(2023-12-16)

※終点岩国着13:04。

 

EF210-107[吹]牽引 5057レ (2023-12-16 岩国)

 

目指すホームには、

 

JR岩徳線 キハ40 2077[中クチ] (2023-12-16 岩国)

※待っていた岩徳線列車はタラコ40単行。行先表示を出して欲しいところだが。

 

岩国発13:28。岩徳線初乗車~♪。

出来れば途中下車して走行写真も撮りたいところだが、天気悪いし、それ以上に後続が2時間半後ではどうしようもない。スルー乗車します。

 

(2023-12-16 柱野-欽明路)

※初め混んでた車内が少し空いたので沿線風景を。

 

(2023-12-16)

※この米川駅までが現在の岩国市。以前は周東町だったところで、駅の北方・獺越(おそごえ)地区にはあの「獺祭」で有名な旭酒造がある。

 

(2023-12-16 米川-高水)

※周東地区を流れる島田川(しまたがわ)。この川の下流には山陽本線島田(しまた)駅がある。

 

(2023-12-16)

※高水駅。岩徳線にはローカル線に似つかわしくない立派な駅舎・ホームを備えた駅が多い。その理由は・・・

 

また混んできたので、カメラは収めて、

 

(2023-12-16)

※14:43櫛ケ浜着。列車は徳山まで行くが、路線としての岩徳線はこの櫛ケ浜が終点なのでここで下車。岩徳線を完乗。

 

JR櫛ケ浜駅岩徳線ホームから岩国方向を臨む (2023-12-16)

※この櫛ケ浜駅の岩徳線ホームも使われなくなった長~い部分が残っています・・・そう、岩徳線は元「山陽本線」なのでした。

 経緯は割愛しますが、まさにこの岩徳線=元山陽本線の存在が今日に至る「山陽本線特定運賃」を生み出していたのでした!

 

JR山陽本線115系3000番台[中セキ・N-03] 3329M後打ち (2023-12-16 櫛ケ浜)

※勢力を狭める黄色鋼製車達。117系撤退の後気を吐くのは115系の「最終進化形」3000番台。

 

この後、(今の)山陽本線で岩国へ戻ります。

 

JR山陽本線115系3000番台[中セキ・N-10] 3330M (2023-12-16 櫛ケ浜)

※これから乗る列車が来ました。徳山コンビナートを借景にして撮るつもりが・・・車両が隠してしまった。💦

 

櫛ケ浜発15:04。

山陽本線は全線既乗だがこの区間は嘗て夜行列車で数回通っただけであり、瀬戸内海を臨む景勝区間を初めて味わうことに。

 

(2023-12-16 柳井港-大畠)

 

(2023-12-16 神代-由宇)

 

(2023-12-16 通津-藤生)

 

(2023-12-16 南岩国-岩国)

※そして錦川(この辺りは今津川)を渡って、16:12岩国着。

 

ちょっと早いが、寒いし昼飯抜きになったので投宿します。

駅前のホテル、予約の際冗談で「駅の見える部屋希望」と書いたら、

 

(2023-12-16)

※叶えてくれました(^^)。

 

JR山陽本線115系3000番台[中セキ・N-10] 3339M (2023-12-16 岩国)

※乗って来たN-10が再び下関へ下って行きます。

 

この日の撮影は以上ですが・・・おまけ。

晩は近くの「づぼら」という店で串焼きと鮎の塩焼きを食べましたが・・・また「飯写真」を撮り忘れました。💦

酒は地元「五橋」と「黒松」でしたね。

 

ホテルに帰って、さあひと風呂。

 

いやいやいやいやw。

久しぶりに大浴場のあるホテルでした・・・先客あり写真は撮らず。

 

テレビでは、

 

隣の県の野球選手がスタジオ出演。

このチームはリーグで5番目に好きな球団なのですが・・・知らないなー。

 

翌日につづく。

※※