皆さんこんにちは。 今回からは、1994年の冬に 三田駅ー道場駅間の田園の中の撮影地での画像です。 まあ真冬なので 枯れた光景かもしれませんが。

 

快速篠山口行。 117系300番代6両編成。 新快速シティーライナーとして 1979年にデビューしましたが、新快速専用車両として走り始めたのですが、 新快速として走っていた期間は短く この1994年には、ほぼ新快速からは撤退していました。

新快速時代は、クリームにマルーンの帯でしたが、各線区に移動してからは 様々な塗装になり このJR宝塚線の117系300番代は白に緑の帯となりました、 私としては、117系というとこの色が思い浮かんでしまいます。

 

普通大阪行。 113系4両編成。 湘南色の113系は、JR神戸京都線との共通運用の車両でした。 しかし 見慣れすぎた湘南色でも 地元JR宝塚線で見かけると 輝いていましたね。

 

今度は、快速大阪行の117系。 余談ですが、1994年の快速は、西宮名塩と中山寺は通過で 三田ー宝塚間は、特急と同じ12分前後で走っていました。現在は 各駅停車の区間快速で17分ほどです。

 

特急エーデル北近畿7号浜坂行です。 今度は、大阪方が、貫通タイプでした。

 

冬のカニスキシーズン真っ盛りで キハ58系改造の車両も組み込んで6両編成に増結されていました。  週末は、全車両が 城崎 浜坂へ行っていましたが、 平日運転の日は、後ろの2両が福知山で分割されて 東舞鶴行になりました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。