10年前に阪急神戸線 武庫之荘~西宮北口駅間の守部踏切で3000系の回送を撮りました。
1枚目は、守部踏切に向かう3052の回送です。

2枚目は後追いですが、武庫之荘駅に向かう3007です。

この頃の伊丹線の土休日は午前11時台に車両交換があり、西宮車庫から出庫した編成が伊丹線の運用に就くために塚口駅まで送り込み回送が運転されていました。
回送は塚口駅で撮ることが多かったのですが、珍しく武庫川橋梁を渡り終えて下ったところにある守部踏切まで武庫之荘駅から歩いていきました。
この日の回送は3052Fでした。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
神宝線は、1967年に神戸線、1969年に宝塚線の架線電圧が600→1500Vに昇圧されました。
3000系は、1964~69年に神宝線の昇圧に伴う切換即応車として登場しています。
長らく神宝線の主力として活躍しましたが、2012年に神戸線、2014年に宝塚線の運用が終了し、本線での8両編成での運用が終了しています。
2020年には最後まで残った伊丹線の4両編成が引退し、全車の運用が終了しています。
3052Fは、2012年に4両編成化されて伊丹線に転属し、2018年に引退しています。
1枚目は、守部踏切に向かう3052の回送です。

2枚目は後追いですが、武庫之荘駅に向かう3007です。

この頃の伊丹線の土休日は午前11時台に車両交換があり、西宮車庫から出庫した編成が伊丹線の運用に就くために塚口駅まで送り込み回送が運転されていました。
回送は塚口駅で撮ることが多かったのですが、珍しく武庫川橋梁を渡り終えて下ったところにある守部踏切まで武庫之荘駅から歩いていきました。
この日の回送は3052Fでした。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
神宝線は、1967年に神戸線、1969年に宝塚線の架線電圧が600→1500Vに昇圧されました。
3000系は、1964~69年に神宝線の昇圧に伴う切換即応車として登場しています。
長らく神宝線の主力として活躍しましたが、2012年に神戸線、2014年に宝塚線の運用が終了し、本線での8両編成での運用が終了しています。
2020年には最後まで残った伊丹線の4両編成が引退し、全車の運用が終了しています。
3052Fは、2012年に4両編成化されて伊丹線に転属し、2018年に引退しています。