前回の続きです。
SDJ、仙台空港から到着したミャクミャクジェット、
次の目的地はAOJ、青森空港です。
待つこと30分ほどで、
乗客を乗せ発着ポートから離岸、動き出しました。
今回は搭乗口が北ターミナルのゲート22、
展望デッキから離れたところになっていたため、ボーディングブリッジも見えず、
これまでのような一連の作業は見ることができませんでした。
ゆっくりと目の前に移動してきました。
機体にはミャクミャク様のご尊体と日航の鶴丸マーク。
と同時にJエアーとありますが、機体名は「JALミャクミャクJET 」。
公式HPに「J-AIRの機材(E-190)に特別塗装を施し・・・」とあります。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202309/007616.html
Jエアは地方都市間輸送を主眼に小型のリージョナルジェットを用い低コストで運航しているJALのグループ会社です。
また、公式ではミャクミャク2号の就航予告についても記されており、今回は第1弾で第2弾ではJAL機材での就航を予定しているそうです。
今後これより大型のボーイング機によるミャクミャク号も見ることができそうです。
楽しみですね。
滑走位置に向かって遠ざかって行きます。
他の機体と比べるとやはりコンパクトですね。
ポジションに着きました。
ここからのエンジン音や加速を見るのも楽しみ。
無事に飛び立っていきました。
つづく。