鉄道趣味の世代分断について | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

前の世代との共通言語が失われる例として

1975年までの蒸気世代と1977年からのブルトレ世代があった。




その後も1986年のEF58、旧客、ローカル線世代と1987年以降とJR黎明期世代があっただろう。



さらに夜行急行連泊などの経験を持つ1998年の周遊券最終世代とその後の世代も壁があるように思う。




2000年からは青春18きっぷで夜行列車に乗れた最後の世代2019年までか。



または2016年ブルトレ最終世代。


次は多分イベント列車でない「車内飲食」最終世代になると思う。

ここ2〜3年で駅弁を買ってボックスシートに足を伸ばして旅をするというのが最後の世代になるだろう。