大阪・関西万博記念特別塗装機 JALミャクミャク様JET | まだだ、まだおわらんよ・・・
2023年12月19日

大阪・関西万博記念特別塗装機 JALミャクミャク様JET

テーマ:飛行機

前回の続きです。

 

大阪空港、空港コードはITM、通称伊丹空港。

 

伊丹市は兵庫県ですが、

大阪府の豊中市と池田市にもまたがっています。

 

空港側から見たモノレールの駅。

 


向かうは出発ターミナル、

 

ではなく安定の展望デッキ、

空港まで来ても、毎回飛行機に乗って旅行には出かけない既定路線。

 

 

前々回の環状線の回でミャクミャク細胞を無限列車に例えてしまいましたが、

伊丹空港はこの時以来。

 

過去にここで見たスターウォーズや鬼滅の刃はいずれもANAだったので南ターミナル、

今回はJALなので北ターミナル。

そのため待機場所も展望台の左側から右側に変更。

 

現れました、陸だけでなく空からもミャクミャク様号降臨です。

 

といいつつ、他の飛行機を見ていたら着陸するところを見逃していて、気が付いたら地上にいたという状況。

 

JALミャクミャクJET、

電車ではミャクミャク号やミャクミャク電車などと勝手に呼んでいますが、公式では大阪・関西万博やEXPOを冠した名前、

そんな中、こちらの飛行機は公式でもずばりそのもの「ミャクミャクJET」と銘打っています。

 

ゆっくりと搭乗口へと接岸していきます。

機体にはトリコロールのミャクミャク柄、

 

目玉細胞もミャクミャク様本体もしっかりと描かれています。

 

使用された機体はエンブラエルE190

エンブラエルとはボーイング、エアバスに次ぐ世界3位のブラジルの旅客機メーカー。

 

見てすぐにわかるほど小さい機体だと思って調べたところ、

 

SWジェットR2-D2に使用されたボーイング787-9は63メートル

鬼滅ジェット壱の同767-300ERで55メートル

今回のミャクミャクジェットは36メートル

 

回を重ねる毎に被写体が小さくなっていました。

 

 

次回につづく。

 

 

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