大阪・関西万博ラッピング 大阪モノレール線のミャクミャク様号 | まだだ、まだおわらんよ・・・

大阪・関西万博ラッピング 大阪モノレール線のミャクミャク様号

開店前のららぽーとエキスポシティ、今回はここからスタート。

 

EXPOはEXPOでもこちらは1970年の千里大阪万博の会場跡地。

 

70年万博のシンボル、太陽の塔の前をモノレールが横切ります。

 

風向きで逆になってしまいましたが、同じ場所に2025万博の幟もはためいています。

 

ガンバ大阪のホーム、パナソニックスタジアムの最寄駅でもある万博記念公園駅。

 

このあいだ開業50周年記念を迎えた阪急山田駅とは次の駅で接続しています。

 

ホームの端で待っていると来ました。

 

こちらはJRや阪急にあった目玉の表現はなく、赤と青の模様のみの再現、

トリコロールのアート作品調で妖怪度控えめ。

 

大阪モノレール線のミャクミャク号の正式ネーミングは

「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」といいます。

 

他のJR・地下鉄・私鉄のミャクミャク電車は「大阪・関西万博ラッピング列車」で統一していますが、

ここだけ1970年万博のお膝元であることから、既にこれとは別の万博ラッピングがいて、

こちらの当時会場内を走っていた半世紀前のカラーリングを再現したEXPO’70復刻塗装版と区別するためだと思われます。

 

EXPO TRAIN 2025 の車内に乗り込みます。

 

中吊り広告に、

 

トレインビジョンも万博仕様になっていて

大阪環状線ほどではないにしてもミャクミャク指数は高め。

 

ワンマン運転なので後方の運転席はこのように畳んで収納されています。

 

千里中央を過ぎると車内も少し空いたので、後方展望を、

モノレール同士のすれ違い、

 

蛍池では眼下に宝塚線の阪急電車。

 

西側の終点、

 

大阪空港駅に到着しました。

 

反対側の先頭も。

 

そこに、

空港で羽田ともつながっているため京急が来ました。

 

コラボラッピングですけど。

 

ミャクミャク号と京急号の2ショット。

 

しばらくすると、

乗ってきたミャクミャク号が出発していきました。

 

つづく。

 

 

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