みなさまどうもこんばんは。

温めていましたがなかなか完成しなかった記事を上げたいと思いますw

 

というわけで今回はEF65の貨物更新色が無くなったということで過去ファイルから貨物更新色をまとめて記事にしたいと思います。

 

 

2010年2月17日 金町

EF65-1115とEF65-1097

国鉄色はJR東日本の機関車。貨物更新色はJR貨物の保有です。

 

 

同日

EF65-1115とEF65-1058

同じ日にこんな感じで次々来るほど来ていました。

よく見たらこいつまだ3色更新ですね。3色更新なんて撮ってたんだ()

 

 

2010年2月20日 馬橋付近

EF65-1075

単機で武蔵野線方面から常磐線へ向かっている最中ですね。

 

 

2010年3月5日 赤羽

EF65-1092

今までスノープロウがついた車両が多かったですが、今回の1092号機はスノープロウ装着なしです。

 

 

2010年5月22日 大宮総合車両センター

EF65-1063

大宮車両センター公開の際の展示車両。

こちらも3色更新ですね。貫通扉に注目していただけると色の境目が見られると思います。

 

 

2010年5月29日 馬橋

EF65-1095

先ほどまで登場していたのはブレーキの常用減圧促進改造が行われプレートの色が赤色になったものでしたが、こちらは行われず車体色のままになっていた車両。

 

 

ちなみに後ろについているのはセンゴシの愛称で知られていたステンレス切り抜き文字のEF65-1054です。

 

 

同日

EF65-1051

パンタグラフが大型で通風孔がない中期型と呼ばれる車両ですね。

 

 

現在多く見られるEF65は下枠交差式のPS22Bを採用していますが、こちらは大型の◇パンタグラフPS17を積載しています。

 

 

2010年8月17日 馬橋

EF65-1090

単機でやってきた1090号機。スノープロウの装着がない車両はこのように板がついているだけになります。

 

 

同日 馬橋付近

EF65-1080

こちらはスノープロウ付きの車両。

 

 

同日

EF65-1068

避雷器の右側にGPSアンテナがついているのが見えます。

現在では多くの車両で撤去されていますのでこれもいい記録ではありますね。

 

 

2010年8月31日 吉川

EF65-1051

先ほど登場した中期型。後ろにはDE10がついています。

 

 

同日

EF65-1050

こちらは中期型ながらPS22Bへ換装した車両ですね。

こうしてみるとパンタグラフの違いがわかりますね。

 

 

同日

EF65-1065

こちらは大幅に仕様が変更された後期型。現在活躍するEF65はこのタイプですね。

 

 

2010年10月4日 新川崎

EF65-1117

1117というナンバーですが、一つ下にあたる1118はなんとあのレインボー牽引機になった車番です。

番号一つ違いで片や貨物へ、片や専用塗装を纏って旅客からJR東日本へというこれも数奇な運命。

 

 

2011年2月10日 宮原

EF65-1138

当時は機関車を中心に撮っていて後ろの貨物まで入れることをあまりしていなかった自分ですが、ちゃんと貨物まで意識して撮っていたのはこれが初めてでした。

 

 

2011年3月24日 宮原

EF65-1095

白プレートの後期型、タンク車の牽引もありましたね。

 

 

同日

EF65-1087

貫通扉の汚れが目立つ編成が結構いた記憶があります。

半分だけからし色のやつとか・・・

 

 

同日

EF65-1086

もうこのころになると3色更新はいなかったはずです。

青色と白の2色で塗られています。

 

 

2011年12月15日 新川崎(新鶴見機関区)

EF65-1127

広島更新色と呼ばれる貫通扉が黄色く塗られた1127号機

 

 

同日

少し前に引退して話題になった車両でしたが、意外と見返してみると撮影していないものですね・・・。

 

 

同日

EF66と並ぶ姿も。

 

 

2013年7月6日 大宮付近(鉄道博物館)

EF65-2127

このころになると国交省指導の下100km/h以上で走行する車両は運行情報記録装置の取り付けが義務化されました。

これにより装置の有無を判別するために、装置が付いた車両が2000番台化されました。

 

 

同日

先ほど上げた1127号機ですが、このころは運行情報記録装置を付けて2127号機へ改番の上近年まで走り続けました。

 

 

2014年3月25日 南浦和

EF65-2085

こちらも貫通扉の塗装汚れがすごいw

 

 

2014年4月1日 大宮付近(鉄道博物館)

EF65-2094

2000番台化されてもかなり一般的にみられる機関車であったため少し待っているとこんな感じで現れることが多かったです。

 

 

2014年4月7日 八丁畷

EF65-2085

例の車両ですw

先ほどまでの写真だと若干ナンバーが2000番台化されているのかわかりにくかったと思いますが、この写真だとわかりやすいかと思います。

 

 

同日

2085号機の返却。

反対側もそれなりに・・・w

 

 

2014年4月14日 新松戸

EF65-2086

きれいなEF65とEF66-100の並び。GPSアンテナはなくなっていますね。

 

 

2014年4月18日 越谷レイクタウン

EF65-2093

かなりいい積載量です。こちらは青プレートですね。

 

 

2015年3月20日 北千住

EF65-2092

地元常磐線でもよく見られた車両でした。

 

 

2015年5月23日 大宮総合車両センター

EF65-2095

検査を終えてピッカピカのうえ空を飛ぶEF65ですw

大宮公開の時のつり上げ公開ですね。

 

2015-06-08____________________

 

 

2015年6月8日 新川崎

EF65-2076

牽引しているのはホキ10000ですね。

 

 

2017年7月20日 川崎新町

EF65-2092

一気に年数が飛びましたが貨物の撮影を行う機会がなかったこととそもそも撮影に行く機会が減ってしまったこととでいろいろありましたね。

そんなこんなでも貨物をちゃんと撮ろうって出かけると必ずと言っていいほど撮れていた車両でした。

 

 

同日

EF62-2091

 

 

同日

EF65-2050

2050なので元1050、中期型パンタ換装車です。

白プレートで牽引しているのは川崎市の家庭ごみを処理センターへ輸送するちょっと特殊な貨物列車「クリーンかわさき号」です。

白色のコンテナが特徴です。

 

 

2023年2月14日 綾瀬

EF65-2063

再び一気に飛びましたが新しいカメラを買って試運転中に撮影できた1枚。

ということで現在のカメラになってから貨物更新色はこの1機しか撮れずに引退してしまいました。

 

というわけで比較的当たり前のように来ていた車両がいざいなくなると寂しくなりますね。

まだ国鉄色のEF65は何機か残っていますので撮影はお早めに・・・。

 

というわけで、貨物更新色EF65形のまとめ&振り返りでした!

 

では!また次回!