こんにちは。
EF81 450番台のネタが多いせいか、当ブログのアクセス数がここ数日かなり伸びていました。アクセス下さる方々ありがとうございます。
先日の入線から数日後、東京からEF81 450番台(前期型)の2両目が届いて作業を開始することにしました。
奥のEF81 303は同時に進めようとしましたが、さすがに厳しいと感じて先に仕上げて作業を終えています(こちらはまた後日)。

2両揃ったところで早速分解していきましょう。

分解後、ランボードを塗装するためにマスキングを開始。

貼り付けたテープの隙間が無いことを確認後、グレーを2度ほど吹きます。
門司機特有のこの塗装、いったい何回この作業を行ったことか…笑。

ランボードを塗装後、屋根板と仮合わせを行いました。今回の屋根板はアンテナ移設も無く、パンタグラフの碍管の一本化の隙間埋めのみの予定です。

続いてナンバープレートを切り出しましたが、文字付ナンバーは今回使用しません。
付属の文字の無い無地プレートをサフを吹いてクレオスのMSホワイトを吹きました。

塗装を終えて流し込み接着剤で固定、プレートの寸法がしっかりしているのでパッと見では継ぎ目がわからないくらいですね。
ナンバーは別に注文している金属製インレタを使用して貼り付ける予定です。

↑今回ナンバーはこんな感じに平坦に仕上げてみたい
2両同時に作業を進めているので若干ペースが遅いかもしれません…。ということで注文中の部品待ちもあって今回はここまで。
ご覧下さいましてありがとうございました。