JRの京セラドーム最寄り駅の大正、ここでは降りずに天王寺まで行きました。
いったん改札を出て慌ててホームに戻ると来ました。
先ほど西九条で反対方向に出て行ったミャクミャク様がご入線、
大阪・関西万博ラッピング列車、大阪環状線のミャクミャク号に再会。
1編成しかいない上に運行予定表が公表されていないので、見つけた時点で追うことに。
この前の阪神の武庫川車両の本線特別運行の時は
いったん見送ったら後発の特急や快速急行で追いつきましたが、この線内にはそんな速達便はいません。
ここは環状線の特性を活かして逆回りに行くと追わずとも会える。
ただし森ノ宮で入庫してしまえばそれまでですが。
それではここから乗車します。
外装のラッピングにとどまらず窓上から中吊りまでミャクミャク様一色。
この時点でまだ阪急さんとここしか見ていないのですが、
ネット情報によると他社のラッピング車は外装だけで内装はほぼノーマルなのだそうで、この大阪環状線のミャクミャク列車が最も気合が入った仕様なのだそうです。
先にこっちを見てしまったのはまずかったかな…と思いつつ内装を見ていきます。
くるぞ、万博。
広告からLCD動画までミャクミャク様。
細胞設定のミャクミャク様、目玉だらけで列車を浸食ということもあり、
さながら無限列車といったところですね。
ただ、こちらの無限列車は鮮やかな原色、魘夢のように夢を操り奪うのではなく多くの夢を見せてくれるイベントになることを期待しています。
会場の名前からして夢洲ですからね。
なにやらデジタルスタンプラリーをやっているということなので、
その場で登録、
右端の方にあるカッコ内の「読み取り」の部分をタップしてQRコードを読み込みます。
NFT駅スタンプ、323系特別バージョンをゲット。
他のスタンプは駅にあるそうです。
参照
https://www.jr-odekake.net/navi/nft-stamprally/
JRおでかけネット 大阪環状線NFT駅スタンプラリー
ここでミャクミャク電車を降ります。
出発して行きました。
降りたのは大阪駅から1駅先の天満。
大阪駅はホームドアがあって、なおかつ乗降客も多く混雑するので敢えてここで降りることに。
駅を出ると天神橋筋商店街、
道路を渡って、
関西テレビの社屋、カンテレ扇町スクエア。
フジテレビ系列局で8チャンネル。
地デジ前から関東と関西で同じチャンネル番号で見られたのはここだけなんですよね。
NHKは今は1ですが以前は2、Eテレも今は2ですが以前は12、テレビ大阪も今はテレ東と同じ7ですが以前は19、
あとは今なおバラバラ。
4(MBS)は6(TBS)、6(ABC)は5(EX)、10(YTV)は4(NTV)
さっきのラッピング車内でも流れていた銀シャリの万博PR動画、
ミャクミャク電車な1日の締めはテレビ局前のミャクミャクCMでした。