こんばんは。三好 鉄道です。
12月9日（土曜日）から2日間の日程で実施した「名古屋・南紀の旅の話」も今日で
「最終回」
となりました。
因みに昨日のブログでは旅2日目（12月10日）の朝、名古屋駅から亀山駅、津駅、紀伊勝浦駅と串本駅を経由して白浜駅に着いたところまでを書きましたが、今日は白浜駅から旅の話を再開します。
14時9分、白浜駅に着いた後は隣の0番線ホームに停車してる、14時20分に発車する「新大阪行き特急くろしお24号（289系）」に乗り換えました。
岩代駅を過ぎると車窓から広大な太平洋を眺めることが出来ました。
海南駅に着く前には車窓から和歌浦湾と、その先にある雑賀崎や和歌山マリーナシティが見えました。
白浜駅を発車してから1時間28分後の15時48分、和歌山駅で下車しました。
和歌山駅に着いた後は8番線ホームへ移動し、16時10分に発車する「和歌山市行き普通電車（227系1000番台）」に乗り換えました。
和歌山駅を発車してから7分後の16時17分、終点の和歌山市駅に到着し、「JR紀勢本線（亀山～新宮～和歌山市、384.2㎞）」を
「完乗」
することが出来ました。
和歌山市駅に着いた後は、4番線（南海本線上り）ホームへ移動し、16時30分に発車する「なんば行き特急サザン（南海10000系＋7100系）」に乗り換えました。
和歌山市駅を発車してから59分後の17時29分、終点のなんば駅に到着し、今回の旅を終えることが出来ましたけど、感想を一言でいうと、
「今年最後の鉄道旅と個性心理學®の活動も良き形で『完結』に終わらせることが出来て本当に良かったなぁ～」
であります。
（おわり）
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