昭和後期の名鉄電車5 | なまでこの鉄道写真館

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毎度ありがとうございます、当写真館ライブラリーは、最新画像から懐かしい画像もあり、順次アップ致します。

 お早ようございます、鉄道写真愛好家のなまでこです。

ご機嫌いかがですか。

 

引き続き名古屋鉄道、名古屋本線の東枇杷島駅ホームより撮影した写真です。

 

 

当時の最新型車両、6000形です。

新可児方面はこの時、

急行電車として犬山まで運行していました。

 

日よけはサンシェードを使用していました。

 

 

この車両は、窓の下部が一部開閉可能車となり、

屋根のユニットクーラーが1車両2台、

車体中央部には熱交換器

(ロスナイ:商品名)が設置されました。

 

後に、冷房の利きが悪いと云う事で、

能力の高いユニットクーラーに改造された車両です。

 

 

 

普通電車の岩倉行きです。

こちらの6000形は、

初期タイプの固定窓タイプで

カーテン仕様の車両です。

 

ユニットクーラーは3台/車両、搭載です。

 

 

 

固定窓付近をアップしてみました。

 

 

 

 

車体が直線的に光るように捉えました。

撮影地 名古屋本線 西枇杷島~東枇杷島駅間 愛知県

 

1985(S60)年3月

フィルムカメラにて撮影

トライX フジドールにて自宅処理

 

 

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