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テーマ:鉄道(21901)
カテゴリ:ディーゼル機関車
DD51ディーゼル機関車:DD511805
※本記事は、2018-06-01に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年5月下旬、JR貨物愛知機関区において最後の国鉄色となっていたDD511805とDD51835が解体線に送られたという情報が入ってきました。 自分の世代からすれば、DD51と言えば国鉄ディーゼル機関車色が当たり前であり、JR化によって試験塗装やJR貨物色、或いは青色の更新色など、そうした塗装変更を切ない目で見てきました。 それでも社の計らいで国鉄色を保存したり維持したりと、楽しませてもらって来ました。 しかし、絶対数が無くなって行く中で、とうとうそれらの懐かしい姿も終わりを告げようとしています。 平成21年5月23日 大宮車両所にて DD511805 DD51のラストナンバーであった1805号機。元々は成田空港開港に伴うジェット燃料輸送を目的とした最終増備車のうちの1機でした。 千葉方面へ写真を撮りに行っていた頃には未だ誕生していませんでしたので、この車両をリアルにキャッチしたことはありませんでした。 時は流れ、JR貨物になって中京地区で活躍していました。そして、鉄道ふれあいフェスタで整備中の美しい姿を目にした情景は新鮮に残っており、まだまだ活躍しているものと思っていましたが、この情景を記録してから9年も経過していたことを知り、時の流れの速さを痛感しました。 今後もDF200が進出し、残りのDD51を淘汰する日もそう遠くはないと思います。その中で、最後の国鉄色DD51が消滅してしまったことは非常に残念であり、国鉄という言葉すら色褪せて消滅しそうな時代を迎えてきました。 DD511805 昭和53年 3月23日 三菱製 佐倉機関区配置 平成??年??月??日 転属 吹田機関区 平成??年??月??日 転属 愛知機関区 平成30年 5月??日 解体 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.16 04:16:18
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