「バリ得こだま」でこだま841号乗車記①(広島→博多)~2023年11月~ | 山陰人のボヤ紀行

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11月末に長崎に行った際に乗車した山陽新幹線の乗車記です。

 

 

 

朝9時半の広島駅。松江からの始発のバスで来ると間に合わないので、マイカーでやって来ました。

 

 

 

スタバでも寄ろうかと思いましたが、人が大杉で・・・。土曜日ということもあるんですが、コロナ前より人増えてないか、これ・・・(笑)

 

なので大人しく改札内に入ります。

 

 

 

売店も基本全部開いてますね。

 

 

 

多分CX‐30です。(笑)

ごめんなさい、覚えてません。てか、マツダ車はわからないのです。

 

 

 

博多方面が全部のぞみ、なんてのも珍しいのでは?臨時列車もほぼほぼフルで運行されているみたいです。

 

 

 

今回乗車するのは「こだま841号」博多行きです。博多まで2時間弱掛かりますが、普通に買うより3割ほどお得な「バリ得こだま」を使用して節約です。

 

 

 

公衆電話、ホームにあったのね・・・と思ったら、故障してました。別に直さなくても・・・ってことですかね?

 

 

 

何故に博多のかしわめしがっ!?

 

 

 

東京を朝6時に出た「のぞみ1号」がやって来ました。さすがに広島まで来ると満席、ってことはないですね。

 

 

 

そういえば、カメラで撮るといつもは切れてしまう、JR西日本仕様の発車標がちゃんと撮れました。改良された??

 

 

 

 

さて、乗車する「こだま841号」がやって来ました。車両は500系。いつ見ても流線型の車体はかっこいいです。

行き先表示がフルカラーLEDに改良された編成でした。(まだまだ使う気だな!笑)

 

 

 

500系といえば、元グリーン車の6号車が乗り得座席として有名ですが、さすがにみんな知っているのか、ほぼ満席でしたので4号車を指定しました。

 

こちらも、700系レールスターと同じ座席になっていますので、十分快適ですけどね。

 

 

 

足元も広く取られていますね。JR九州みたいに、テーブルも端折ってません。

 

 

 

特大荷物区画を作るために、1席潰されていますね。よっておひとりさま座席になっています。もっとも、隣にでっかい荷物が来たら、それはそれで窮屈そうですが。(笑)

 

 

 

地味に有能なドリンクホルダー。

 

 

 

500系の特徴である円筒形の車体。見た目はいいのですが、それが故天井に向かって壁が丸くなっており、窓際席に座ると若干圧迫感があります。隣席が空いてればいいですが、人がいると結構窮屈に感じそう。

 

 

 

 

90年代中盤の登場、ということで照明は蛍光灯です。3色LEDの車内表示器も、少々レトロに感じます。

 

 

 

広島では速達列車の追い抜きはないので、すぐの発車です。でも乗降が多くて2分ぐらいは遅れた模様。

 

 

 

フレスタって広島でよく見ますね。まあ、石川県小松にもありましたが。

 

 

 

太田川を渡り、列車は加速。一路、博多を目指します。