11月末に長崎に行った際に乗車した山陽新幹線の乗車記です。
朝9時半の広島駅。松江からの始発のバスで来ると間に合わないので、マイカーでやって来ました。
スタバでも寄ろうかと思いましたが、人が大杉で・・・。土曜日ということもあるんですが、コロナ前より人増えてないか、これ・・・(笑)
なので大人しく改札内に入ります。
売店も基本全部開いてますね。
多分CX‐30です。(笑)
ごめんなさい、覚えてません。てか、マツダ車はわからないのです。
博多方面が全部のぞみ、なんてのも珍しいのでは?臨時列車もほぼほぼフルで運行されているみたいです。
今回乗車するのは「こだま841号」博多行きです。博多まで2時間弱掛かりますが、普通に買うより3割ほどお得な「バリ得こだま」を使用して節約です。
公衆電話、ホームにあったのね・・・と思ったら、故障してました。別に直さなくても・・・ってことですかね?
何故に博多のかしわめしがっ!?
東京を朝6時に出た「のぞみ1号」がやって来ました。さすがに広島まで来ると満席、ってことはないですね。
そういえば、カメラで撮るといつもは切れてしまう、JR西日本仕様の発車標がちゃんと撮れました。改良された??
さて、乗車する「こだま841号」がやって来ました。車両は500系。いつ見ても流線型の車体はかっこいいです。
行き先表示がフルカラーLEDに改良された編成でした。(まだまだ使う気だな!笑)
500系といえば、元グリーン車の6号車が乗り得座席として有名ですが、さすがにみんな知っているのか、ほぼ満席でしたので4号車を指定しました。
こちらも、700系レールスターと同じ座席になっていますので、十分快適ですけどね。
足元も広く取られていますね。JR九州みたいに、テーブルも端折ってません。
特大荷物区画を作るために、1席潰されていますね。よっておひとりさま座席になっています。もっとも、隣にでっかい荷物が来たら、それはそれで窮屈そうですが。(笑)
地味に有能なドリンクホルダー。
500系の特徴である円筒形の車体。見た目はいいのですが、それが故天井に向かって壁が丸くなっており、窓際席に座ると若干圧迫感があります。隣席が空いてればいいですが、人がいると結構窮屈に感じそう。
90年代中盤の登場、ということで照明は蛍光灯です。3色LEDの車内表示器も、少々レトロに感じます。
広島では速達列車の追い抜きはないので、すぐの発車です。でも乗降が多くて2分ぐらいは遅れた模様。
フレスタって広島でよく見ますね。まあ、石川県小松にもありましたが。
太田川を渡り、列車は加速。一路、博多を目指します。