2023年12月9日~10日、名古屋・南紀の旅(その3:名古屋→亀山→紀伊長島) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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こんばんは。三好 鉄道です。

 

今月9日(土曜日)から10日(日曜日)までの2日間、「三好 鉄道」が実行した「名古屋・南紀の旅」の話ですが、今日から2日目(12月10日)の旅の話を書きます。

 

因みに昨日のブログでは近鉄の大阪難波駅から近鉄特急ひのとりに乗って名古屋に着いた後、個性心理學®の師匠である「いむらきよし先生」が講師を務める「シン・バイブルマスター講座(5)」を受講し、その後の懇親会にも参加して凄く楽しい時間を過ごすことが出来たことを書き綴りました。

 

旅2日目(12月10日)はJR名古屋駅からのスタートであり、まずは7時5分発の「亀山行き普通電車(313系)」に乗って、終点の亀山駅を目指しました。

 

途中、行き違う上り電車が遅れた影響によって定刻より3分遅れの8時20分に終点の亀山駅に着きました。

 

亀山駅に着いた後は5番線ホームへ移動し、8時23分に発車する「伊勢市行き普通列車(キハ25形)」に乗り換えました。

 

亀山駅を発車してから22分後の8時45分、津駅で途中下車しました。

 

因みに津駅は三重県の県庁所在地である津市の中心駅であると共に仮名・漢字表記では日本一短い駅名として有名であり、JR紀勢本線だけなく、近鉄名古屋線と伊勢鉄道線が乗り入れています。

 

津駅に着いた後は後からやって来た、9時1分に発車する「紀伊勝浦行き特急南紀1号」に乗り換えました。

 

この時乗車した列車は、JR東海初のハイブリッド気動車である「HC85系」で、「三好 鉄道」にとっては初めての乗車であります。

 

特急南紀1号(HC85系)」の車内表示器にはHC85系に搭載されているハイブリッドエンジンの仕組みについての説明がありまして、走行時は通常、エンジンから発する電気をモーターに送り込むのですが、状況に応じてバッテリーでアシストすることで高速走行が可能となり、ブレーキ時にはモーター(回生ブレーキ)から発する電気によってバッテリーが充電され、駅に停車する時はアイドリングストップ機能によってエンジンが停止するというように、環境にも配慮した仕組みになっているのだなと感じました。

 

津駅を発車してから1時間17分後の10時18分、紀伊長島駅に着きました。

 

紀伊長島駅では上り列車との行き違いのために6分停車しました。

 

(つづく)

 

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