常磐線を駆けたごぢゃっぺな103系
103系電車は直流専用で取手から先、土浦方面へは行けなかったのでそっちは交直両用415系が担当しています。
ですので、上野へ集まる常磐線は103系、415系、その他が入り乱れる賑やかな物でした。
1986年頃。
国鉄民営化に伴う全国的な車両整理が実施され常磐線103系シリーズに新たな仲間が増えます。
尚、それまでの103系は運用路線毎にカラーが決められていて、例えば中央線はオレンジ色、常磐線はエメラルド色というふうに利用者が電車の色で乗車路線を識別出来るようになっていました。
が、先述の混乱で文字通り色んな103系が集結した結果、常磐線はこうなりました。
走らせてみます
あの頃の常磐線が懐かしくなりました。
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