1980年代 常磐線 土浦~上野を駆けた103系はごぢゃっぺだった | 俺の鉄路(テツドウ)!

俺の鉄路(テツドウ)!

ドゥウグゥゥラマァグゥルウァァッッ!!!

テーマ:

常磐線を駆けたごぢゃっぺな103系
1980年代の常磐快速線 取手⇔上野 では103系電車が運用されていました。
103系電車は直流専用で取手から先、土浦方面へは行けなかったのでそっちは交直両用415系が担当しています。
ですので、上野へ集まる常磐線は103系、415系、その他が入り乱れる賑やかな物でした。

1986年頃。
国鉄民営化に伴う全国的な車両整理が実施され常磐線103系シリーズに新たな仲間が増えます。
尚、それまでの103系は運用路線毎にカラーが決められていて、例えば中央線はオレンジ色、常磐線はエメラルド色というふうに利用者が電車の色で乗車路線を識別出来るようになっていました。

が、先述の混乱で文字通り色んな103系が集結した結果、常磐線はこうなりました。

もはや何線なのかわからない色の統一感がない編成が爆誕です。模型は中央、総武、常磐カラーでとっちらかしてみました。


走らせてみます
あの頃の常磐線が懐かしくなりました。


103系低運転台の現行版が欲しくなります。


閲覧、
ありがとうございました