勇気づけの嵐
ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。
本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。
また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。
巻き起こせ!
勇気づけの嵐
<重要なお知らせ>
【記事再掲載のご案内】
本ブログに移行して来る前の記事も改めて再掲載して行く事にしました。
こちらの記事一覧に加わって行く事になります。
2017年6月1日の記事から
からボチボチやってます。
今回、以下の記事を取り込みました。
<日替り記事>
【ご近所様】
名古屋市営交通100周年記念の復刻カラーが101年目でも走っています。
昭和37年からの塗色です。
【愛聴習慣】
カナダ系英国人ガールズ・バンドのシー・トリニティ。
1960年代に活躍した元祖的存在。
馴染みが無い?
いえいえ、ベース担当のポーリン・モランをご覧になつた方も多い筈。
NHKで放映されていて保存鉄道のSLがよく登場する、鉄道好きアガサ・クリスティ原作英国連続ドラマの「名探偵ポワロ」。
そのドラマで、ポアロの秘書役をしていたミス・レモンがその人。
前髪だけがよく話題になりますが、バンド経歴にはびっくりです。
「イエロー・サブマリン」カバー等の他、楽しいポップス曲が多いですが、当時のイギリス音楽状況を反映した曲もあります。
結構ストイックな「ユニオン・ステーション・ブルース」です。
<シリーズ・勇気づけの暮らし・86>
サンダーバード・国際救助隊ならぬ、しらさぎ・地域救助隊。
他の地域さん達と折り合いが良くなくて、いつの間にか姿を消してしまい、女子探しの旅にでも行ったんだろうか?と話していた矢先、半年ぶりくらいに再会できました。
ただ、前の様に動き廻る事がなくなり、顔も随分老け込んだ様に見えます。
こちらは元気な頃のユキちゃん。
ご近所様の会社にいらして、自宅に23匹も連れ帰っているベテラン保護士?さんに報告したところ、風邪の心配があるから、抗生剤を調達して下さるとの事。
自分達は、いつもの地域さん用ご飯と別枠で、薬を埋め込んだササミ、パウチ、チュール、水なんかを寝床のそばに持って行く事にしました。
寝床からほとんど移動しませんが、食欲はかなり旺盛です。
その後元気を取り戻し、地域で活動再開となり、嬉しい限りです。
(続く)
<買収の旅・44>
国有化で仙石線となった宮城電鉄は、昭和3年1500Vで仙台-石巻を全通させています。
沿線には日本三景松島もありますが、軍事施設や工場が多く、貨物輸送、通勤等を重視し、昭和19年に戦時買収となりました。
平成12年になると、路線改良で仙台駅直下の復活も含めて再び地下区間ができ、仙台からあおば通まで1駅延伸しています。
さて、大正14年開業時のモハ220型等木造車も国鉄に引き継がれていて、大正15年製クハ301型は、3両共高松琴平電鉄に譲渡されてから鋼体化され、最近まで生き残っていました。
宮城サハ302→クハ302(改番)→国鉄クハ302(買収)→琴電220(譲渡)→67(鋼体化・電装)は、窓配置等比較的原型に近く、訪問時には元東濃鉄道の東芝製電車とつながって、瓦町で休んでいる所を静止画で撮影。
制御機器を他車に揃えたので、市販のビデオで観られる様に、この元木造の宮城車と元名古屋地下鉄車が連結して快走すると言う、シュールな光景も日常だった訳です。
宮城サハ303→クハ303(改番)→国鉄クハ303(買収)→琴電230(譲渡・鋼体化)の方は、鋼体化でスタイルが随分変わりましたが、瓦町発車等を自身で動画撮影できました。
(続く)
<鉄道動画集>
YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。