JR東日本五能線鯵ヶ沢駅から快速「リゾートしらかみ1号」に乗車する。雨は本降りに変わってきた。


 同じHB-E300系でも青池編成とは外装のラッピングはもちろん内装も天井をはじめ木材を使用した部分が多くなり、橅編成の名称らしいものとなっている。

 シートモケットのデザインも異なるものとなっている。


 前の記事でも触れたように五能線の観光列車である快速「リゾートしらかみ」では下り1•3号と上り2号では津軽三味線の生演奏が鯵ヶ沢〜五所川原間で行われる。

 鯵ヶ沢駅で乗り込んできた2人の奏者が先頭車両の展望ラウンジにて調弦を始めた。



 列車は鯵ヶ沢駅を発車した。車掌による車内放送でこれから津軽三味線の演奏が行われる。



 奏者の方による前口上、そしていよいよ演奏の始まりだ。

 五能線は秋田県の八森駅付近からおよそ80kmほど続いた海岸線を走る車窓風景から東へ進路を変えて津軽平野へと向かって車窓のそれは田園風景へと変化してゆく。

 最後の動画は列車の揺れで身体が動いてしまってお見苦しい画像となってしまいましたがご容赦ください。

 次回に続きます。





最近撮った写真は

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する