先日、EF65の2065号機・2063号機・2060号機、3機が大宮に回送されました。

これにて、EF65更新色は全て本線離脱となりました。

2065号機は振り返ったので、残り2機の撮影履歴を振り返りたいと思います。

 

毎度ながら、撃沈した物も供養を兼ねて掲載します、ご了承くださいw

 

① EF65-2060

 

・ 定点記録(隅田川シャトル)

 

① 2021/05/23 77 コキ20両牽引

② 2022/10/08 77 コキ20両牽引

③ 2023/01/14 77 コキ20両牽引

 

③は晴れても陽が差し込まないはず…でしたが、少し陽が高くダメでした。。

 

・ 定点記録(海コン輸送)

 

① 2023/02/18 4072 コキ16両牽引

② 2023/01/21 4072 コキ16両牽引

③ 2023/05/27 4073 コキ16両牽引

 

4073は、本町S字で記録出来ず。。

 

・ その他

 

2022/07/16 配8593 コキ3両牽引(コキ73-2・盛岡指定輸送含む)

 

2022/07/17 配8592 ヨ8629+シキ611B1+コキ4両牽引

 

2023/07/09 8087 チキ9両牽引(日鉄チキ・越中島向け)

 

2023/09/09 9285 西武新101系4両牽引(西武新101系甲種)

 

2023/09/10 9286 西武新101系4両牽引(西武新101系甲種)

 

2022/05/21 単2072

面白半分で追っかけましたが、今思い返すとこれだけの為によく行ったな、とw

この後は1091~4097まで記録、今はそんな気力有りません…(掲載は割愛)

 

① 2023/09/09 単9463(送り込み)

② 2023/09/09 単9468(返却)

③ 2023/09/10 単9277(送り込み)

④ 2023/09/10 単9467(返却)

⑤ 2023/09/10 単9488(返却)

※ いずれも西武新101系甲種に際する回送

 

単機をまとめて記録していたので、こちらもピックアップ。

原色で記録したかったのですが、これはこれで良かったかも?

 

② EF65-2063

 

・ 定点記録(隅田川シャトル)

 

① 2021/06/26 77 コキ20両牽引

② 2023/02/12 77 コキ20両牽引

③ 2022/11/20 77 コキ20両牽引

 

③は小雨が降る中、2分延の普電がモロ被り。。

 

・ 定点記録(海コン輸送)

 

① 4072 2022/10/01 コキ16両牽引

② 4073 2023/06/03 コキ16両牽引

 

①は曇り想定でダーラ。。

海コンは二箇所しか記録出来ず。

 

・ その他

 

① 2021/05/25 8079 タキ12両牽引(米軍航空燃料輸送)

② 2021/06/02 77 コキ20両牽引

 

この趣味を始めた当時は釜メインで撮れる撮影地としてお気に入りでした。

今は趣向が変わって単機の時しか使いませんが、好きな撮影地ですね。

 

2022/04/17 9286 西武新101系4両牽引

 

① 2022/09/03 9285 西武マルタイ牽引(海外譲渡用)

② 2022/09/03 9282 西武マルタイ牽引(海外譲渡用)

 

これは特ネタでした、知り合いの方に感謝ですね。

 

2022/11/13 9597 丸の内2000系6両牽引

 

曇り予報を信じて狙いましたが、晴れてしまい。。

 

① 2023/02/25 8860 西武40000系10両牽引

② 2023/02/25 8860 西武40000系10両牽引

 

追っかけで二発。一発目はご一緒した方に途中まで送って頂き、二発目でご一緒した方とは後日連絡先を交換させてもらったり、と思い出深い撮影になりました。

 

① 2022/04/17 単9488(西武新101系甲種・牽引機返却)

② 2022/09/03 単9463?(西武マルタイ譲渡甲種・牽引機送り込み)

③ 2023/10/16 8564(ホキ返却回送・牽引機返却)

 

2060号機で挙げたので、2063号機の単機シリーズもついでに。

 

③ 最後に

 

こうして振り返りの機会が有る度に、他の方が振り返った作例を拝見しますが、遅く始めた自分はつくづく人権が無いなぁ…と痛感w

 

この趣味は早く始めた者勝ちなのは間違いないですね。

まぁ、どの世代の方も「あと10年早く生まれたかった」「今の機材で当時に戻りたい」と口を揃えて仰いますが、それもこの趣味の宿命でしょうか。

 

貨車の魅力に気付き、貨車好きのバイブルとも呼ぶべき書籍を以前購入しましたが、後発の自分にとって、それはそれは刺激の強い書籍でしたw

 

趣味から始めた物をここまで素晴らしい図鑑に纏め上げた、故・吉岡心平氏に敬服いたします。自分が記録してきた物をどうやって形に残すべきなのか、考えさせられる内容でした。

 

話が逸れましたが、改めて…

永らくの活躍、お疲れ様でした。

 

 

今回は以上です。