一昨日(12/4)ですが、新鶴見機関区のEF65 3機がまとめて大宮へ送られたとのこと。


うち2機は希少なJR貨物更新色だったとか。


怒涛の如くの増備で数を増やすEF210-300を前に、これはしょうがないことと諦めつつ、普段から見ていた機関車がもう見れなくなると思うと、こちらも残念でなりません。






ちょっと前までは、EF65と言えば更新色ばかりで、逆に原色機の方がレアな存在でしたが、今は完全に逆転してしまい、新鶴見機関区の稼働機もこれで原色機だけになってしまったのでしょうか。


最近は近所とは言え、ほとんど機関車を撮りに行くことは無くなりましたが、こうなると模型の方でEF65PFの更新機が欲しくなるところ。


そして、うちにあるEF65PFの模型コレクションを漁ると、カラシこと2127号機と(下交差型パンタでは無い)菱形パンタの前期型PFの更新機のみで、大多数を誇った、下交差型パンタで大宮工場更新機の1000番台や2000番台は皆無だったりします。





ご存知の通り、主に2大メーカーからは幾度となく、新製品や再生産で販売されているにも関わらず、ずっと購入はスルーしてきたのですが、やはり実車がこんな状態となってしまうと、更新機への物欲が一気に進み、KATOさん、TOMIXさんのいずれかのメーカーで、発売があればきっと即買いしてしまうと思います。


まぁ、今のところそんなアナウンスは皆無ですが、どちらのメーカーさんも、心臓部であるモーターがリニューアルされたこともあり、ここら辺で出てもいいかなぁと思う今日この頃です。


そして、最後に近所の武蔵野線多摩川橋梁で撮った、EF65PF更新機のお気に入りの写真を。



ちなみに、これらPFの写真は全て低画像数のコンデジて撮ったものとなります。


もう、こんな写真も撮れなくなると思うと、やっぱり寂しいですね。