晩秋のばんえつ路にて Ⅳ 復路はこの時期お約束の地へ | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

11月4日 お昼休みは只見線遠征でしたが、それは改めての紹介ということで今夜はばんもの復路の紹介です

紅葉がさえないという問題はあるのですが、曇って無風の晩秋最初に思いつくのがここでした

登るルートはお手軽長距離迂回コースと急登最短コースとがありますが、時間が無く後者を選択

登るとおなじみの方がいらっしゃいました。お手軽コースで登られたそうですが、実は私はその道を知りません💦

急いで準備してかろうじて間に合いました  

今にも降りそうな天気で日没も近く、光線はかなり厳しく感度を上げての撮影となりました

定時を少し過ぎて走行音が聞こえ、列車が見えました

ここから力行を開始します

 

期待通りの白煙です

手前側の紅葉はまあまあです

 

風が無く、煙が綺麗に残りますね

 

そして橋梁に差し掛かり、水鏡完成!

 

そしてクライマックスへ、この景色に魅せられもはやリピーターです

 

ここは下山も難儀です

初めて登った時にも滑ってお尻を打ちましたが、今回も💦

学習しません(笑)