備北、奥出雲冬紀行 2 | ぼんご太郎 撮影記

ぼんご太郎 撮影記

のんびりと地元のローカル線を撮影しております
更新もゆっくり気の向くまま

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  備後庄原駅での撮影を終えて、木次線へと移動

  委託駅員より伺った悪いことのひとつが

  カープラッピング列車の運行終了

  もうひとつありました

  

        今年の秋撮影した場所

  ソバの白い花が咲き誇る畑+芸備線が撮影できる場所

  ちょうど車両の位置にソーラーパネル群林立

  この風景が撮影困難になっていました(ショック)

  気を取り直して木次線へと

       小雨振り肌寒い茶褐色の冬景色

        備後落合行がやってきました

       県境超えた広島県最初の駅

          油木駅に到着

     以前購入したどぶろくは美味しかったなあ

         少し追いかけます

    およそ45度の傾斜で積まれた石組の築堤

    トンネル抜け国道の上に掛けられた鉄橋

      渡ってまもなく終点 備後落合駅

   さて、この折り返し便撮影のためロケハン移動

   地区の圃場整備完成記念の石碑建つ場所にて

   記念植樹されたもみじたち、雨に濡れながらも

   赤く染まる葉を残していました

  さて、午前中の撮影は終了 おろち号の残照求めて

  移動します

 JR西日本で一番標高高い位置にある三井野原駅

 

 駅から降りたらすぐに滑れるがキャッチフレーズでした

  かつて三井野原銀嶺号なんて列車も走ってました

スキーシーズン前は、高原野菜を販売したり

最近はドライブインでお蕎麦も食べることができます

 

 さらに北上    続く