1日乗車券、都内編 | キマロキさんのブログ

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 ネタに行く前に、先日YouTubeで、「鉄道公安官」の第1話と第2話が見られると書きましたが、今度は「新幹線公安官」の第1話と第2話も見られます。

 「鉄道公安官」は、なかなか再放送がされず、見ることが出来なかったのですが、「新幹線公安官」は、小学生の時に再放送で見ることができたドラマです。

 なにせ、見たのが40数年前ですから、ストーリーなんぞはまったく覚えがなく、第1話は、いきなり公安官の殉職から始まります。

 で、第1話は鉄分たっぷりです。ざっと登場する車両調べてみましたが、新幹線がメインですが0系大窓車、111・113系スカ色、湘南色、スカイブルーの103系、山手線103系、80系湘南色、EF60または、EF65牽引の貨物列車、381系、153または165系急行電車、東急8000系(多分)、あとカマは写りませんが、貨物列車がちらっと写ります。

 当時は普通に見てましたけど、今見るとちらっと写る車両につい目が行ってしまいます。

 

 というわけで、本題の過去に使用した1日乗車券の都内編です。

 

 まずは、帝都高速度交通営団(現東京メトロ)の、1日乗車券です。

 大きさは定期券サイズです。

 たいていの1日乗車券は、休日のみの発売だったりしますが、営団の場合は、通年で利用できました。

 

 裏面はこんな感じです。この当時は、銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線の7線区でした。ちなみに浦安駅発行です。

 

 こちらも同じく営団の1日乗車券ですが・・・。

 

 2つ折りです。

 

 裏面には、営団の路線図です。こちらは、銀座駅定期券売り場発行です。

 

 で、内側はというと、こんな感じで、

 

 拡大するとスクラッチ方式で、有効期限までの使用したい日にちを、1日だけ削ります。

 ちょっとしたプレゼントにも使えますね。

 ちなみに当時は600円でした。

 現在は、同じ金額で、使用開始から24時間使える、「東京メトロ24時間券」と名称が変わっています。

 また、このほかにも、メトロ+都営地下鉄、メトロ+都営地下鉄+23区内のJR線といったフリー切符があるようですね。

 メトロも、都営も未乗区間が多いから、久々にフリー切符で乗り鉄したいですねぇ。

 

 で、こちらが都営まるごときっぷです。

 都電荒川線、都営バス、都営地下鉄(浅草線・三田線・新宿線・大江戸線)、日暮里舎人ライナーで利用できて、お値段700円です。

 

 裏面は、注意事項です。

 ご覧の通り、磁気カードではないので、自動改札は通れません。

 発行駅が書いてないので、おそらくは都電荒川線の車内で購入したと思われます。

 現在は、磁気券または、PASMO対応になっていて、このタイプは無くなったようです。

 

 こちらも同じく、都営まるごときっぷですが磁気タイプです。

 日暮里22-1359発行となっているけど、どこで買ったか覚えていない・・・。

 多分舎人ライナーに乗車する際に購入したと思うんですけどね。

 こちらの1日乗車券も通年販売しているようです。

 先ほど都営のHP見たところ、都バスの江東01系統は利用できないとありました。

 

 裏はこんな感じで横書きのご案内です。

 

 本日最後は、多摩都市モノレールの1日乗車券です。

 立川南駅発行で、850円でした。

 まぁJR立川駅から乗り換えたんですけど、JRの駅が、立川南駅と立川北駅の中間なんですよね。

 今考えると、京王多摩センターで乗り換えた方が、乗りつぶしは楽だったかな・・・。

 

 裏面です。磁気券タイプで、裏面にも日付が入ります。

 多摩都市モノレールのサイトを見ると、現在は、1日券単品での販売はしてないみたいで、沿線施設とのセット券という形で販売されています。

 次は、茨城ネタの予定です。