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前回の続きです。
新宮駅の一つ手前、三輪崎駅を出ると
全長約4kmにわたって続く、王子ヶ浜のすぐ横を走行していきます。
観光列車なので、徐行運転してくれます。
王子ヶ浜を過ぎると、間もなく新宮駅です。
乗務員の方も旗を振ってお出迎えしてくれました。
新宮駅でもお出迎えがありました。
新宮 9時37分着
京都 新宮間を約12時間かけて走行してきました。(特急くろしお号利用なら、5時間もかかりません)
ほとんどの方が記念にきっぷを持ち帰っていました。筆者もきっぷを頂きました。
新宮駅の駅舎です。
ここはJR西日本とJR東海の境界駅です。
新宮駅のみどりの窓口は閉鎖され、最寄りのみどりの窓口設置駅は白浜駅(新宮から95.2km、特急列車で約2時間)という信じられない状況になっています。
なお、JR東海管轄のJR全線きっぷうりばは熊野市駅にあります。新宮駅からの距離は22.6kmです。
新宮駅から徒歩で、紅梅堂に来ました。
ここは鈴焼が有名な店で、朝から多くの方が買いに来ていました。
途中の商店街はやや寂しく感じました。
新宮駅から道路を挟んだ向かいにある観光案内所で、WEST EXPRESS 銀河のきっぷを提示すると、オリジナルのクリアファイルがもらえます。
こちらは徐福公園です。
秦の始皇帝の命により不老不死の霊薬を求めて渡来した徐福。
現在、公園内には徐福の墓があり、平成6年(1994)8月に墓所を中心に中国風の楼門を設置するなどの整備が行われました。
園内には徐福の墓のほか顕彰碑、徐福の重臣たち7人を祀った七塚の碑などがあります。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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