阪神タイガース日本一記念ラッピングトレイン 1000系 | まだだ、まだおわらんよ・・・
2023年12月01日

阪神タイガース日本一記念ラッピングトレイン 1000系

テーマ:鉄道・阪神

この前紹介した阪神タイガース日本一記念ラッピングトレイン、

 

反対側のホームにも同じ等身大の選手たちのついた電車、

このラッピングは本線用の8000系となんば線用の1000系のそれぞれ1編成ずつ、計2編成に施されていて、

この日は本線用ではない方の1000系が本線を走っていました。

 

ちなみについ先日神戸と大阪で開催された優勝記念パレードにあわせて運行された、

元町発、三宮-梅田間ノンストップ運転の臨時特急に充てられたのもこちらの編成でした。

 

実際にそうなりましたがタイガースの優勝パレードともなれば超満員になることは必至、クロスシートの8000よりもロングシートの1000だったのでしょう。

 

扉が閉じて、

 

引き上げ線に移動、

 

この日のラッピングトレインは大阪梅田とここ、

尼崎の間を往復するダイヤになっていたので、

 

しばらくするとすぐに大阪方面行きのホームに向かって戻ってきました。

 

車番は1201、

 

日本シリーズ終了翌日の同編成、この時点ではラッピングはまだ未貼付け、

この翌々日が運行初日。

 

引き上げ線から折り返してきたラッピングトレインにそのまま乗り込みました。

 

今回は車内の中吊りの選手たちをを端から全部。

1両に6枚、1枚に2人、その裏表で6×2×2で24ですが、

岡田監督だけ1人で1枚なので計23人が掲載されています。

 

そのまま大阪梅田まで帰ってきました。

 

扉の横の等身大の選手たち、

こちらは12人、選手たちの写真はオレンジ色の8000系と同じ。

終点の大阪梅田駅で折り返しまでの停車時間に撮影。

 

これはまた別の日ですが、

 

自然光でホームドアの無い状態でと思い行ってみたのですが、

 

扉の横という性質上、人が全員降りてしまう梅田と違い、

乗り降りする人の邪魔になるだけでなく、まともに他人にスマホを向けてしまう状況。

 

またそれ以前に停車時間そのものが短く全員撮るにはなかなか難しいものがありました。

 

出発点の尼崎駅も引き上げ線で待機するのでホームにはそう長くいないため、ホームドアがあっても梅田がベストでした。

 

来年2024年の1月下旬までの運行だということなので、まだの方はお早めに。

 

 

 

 

 

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