線路からちょっと離れた所に、タデがたくさん咲いていました。
タデ(蓼)はタデ科イヌダテ属の一年草で、花言葉は「節操」、「健康」です。
辛くて口がただれるの意味でタデの名が付いたとされるほど、タデの葉には辛みがあり、それでもそれを好んで食べる虫もあって、十人十色という比喩から「蓼食う虫も好き好き」という諺が生まれています。
タデの向こうを走るのは、255系特急わかしお3号、東京発安房鴨川行きです。
外房線 上総一ノ宮~八積にて
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