今回乗った列車は、海老名駅(神奈川県海老名市)を16時57分に発車し、相鉄線は各駅停車で、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅へと向かい、羽沢横浜国大駅を発車した後、JR線に入り、武蔵小杉(JR)、西大井、大崎、恵比寿、渋谷(JR)の各駅に停車してから新宿駅へと向かうことになっているけど、この日は、山手線の渋谷駅改良工事に伴い、池袋駅まで延長されていました。
相鉄線直通列車の新宿駅での発車番線は、朝は1番線または2番線、日中は2番線、夕夜間(17時12分発以降)は、3番線であります。
池袋駅では、3番線に到着し、板橋駅の留置線まで回送されていました。
相鉄・JR直通線が、羽沢横浜国大駅と共に開業し、相鉄の12000系が新宿駅に、JR東日本のE233系7000番台が相鉄線経由で海老名駅にやって来るようになってから、本日(11月30日)で4周年を迎えていたので、早いもんだな❗と思いました。
当時はいたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)が起こる前だったので、あの頃が懐かしいです。
このことは、相模鉄道(相鉄)が、神奈川県のご当地通勤電車から脱皮し、都心にも乗り入れるようになった時でもありました。
2002(平成14)年12月1日は、埼京線が恵比寿駅から大崎駅まで延長され、新木場~大崎間の全線が開業した東京臨海高速鉄道りんかい線との直通運転が開始された記念すべき日であり、明日(12月1日)で21周年を迎えることになります。
本年(2023(令和5)年)3月18日に新横浜駅経由の東急線、地下鉄線直通ルートが出来てからは更に便利になり、JR線直通との2本ルートとなっています。
相鉄・JR直通線が開業したのは、2019(令和元)年11月30日のことであり、2020(令和2)年3月14日の予想よりも早い結果となっていました。
このように、春のダイヤ改正よりも早く開業する結果となったのは、埼京線、川越線限定でダイヤ改正を行い、東海道貨物線のダイヤを調整させたことのお陰であります。
相鉄・JR直通線の停車駅 新宿~羽沢横浜国大間はJR線
(朝🌅のみ池袋、赤羽、武蔵浦和、大宮、川越方面へ直通運転)←新宿~渋谷(JR)~恵比寿~大崎~西大井~武蔵小杉(JR)~羽沢横浜国大~西谷~(鶴ケ峰)~二俣川~(希望ヶ丘)~(三ツ境)~(瀬谷)~大和~(相模大塚)~(さがみ野)~(かしわ台)~海老名
相鉄線(西谷~海老名間)のカッコ内の駅は、特急の通過駅となります。
直通列車の種別の色は、JR線直通が緑色、東急東横線直通がピンク色、東急目黒線直通が水色となっているので、直通先のラインカラーに合わせたものであることが分かります。
相鉄線内及び相鉄線行きの列車の場合は、各停(各駅停車)がグレー、快速がブルー、通急(通勤急行)がレッド、特急がオレンジであります。
相鉄・JR線直通線では、JR東日本のE233系7000番台による特急も運転されているけど、こちらはJR線とは異なり、特急料金が不要となっています。
相鉄線の女性専用車🚃🚺️は、3月20日から以下の通りとなっています。
① 平日朝の7時から9時までの間に横浜駅に到着する上り列車(横浜行き)の最後部(10号車(8両編成は8号車)で、各駅停車も対象)
② 7時20分から9時30分までの間に大崎駅に到着するJR線直通の上り列車(新宿方面)の最後部(10号車、設定区間は大崎駅まで)
③ 始発から9時30分までの間に相鉄線→東京メトロ副都心線の池袋駅間を走行する東急東横線直通の上り列車(渋谷、新宿三丁目、副都心線池袋方面)の先頭車両(1号車、設定区間は副都心線の池袋駅までで、9時30分をもって一斉に終了となります。)
東急目黒線直通列車は、女性専用車の設定なしで、東急東横線直通列車で先頭車両が女性専用車(横浜方面及びJR線直通列車とは逆)となっているので注意が必要⚠️であります。
これにより、戸惑う乗客が出てきそうな状態であると思っています。
21000系は、女性専用車が設定されていない東急目黒線直通列車に使われているけど、①の相鉄線内の列車にも使われている絡みにより、1号車に女性専用車のステッカーが貼り付けられています。
相鉄20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通の10両編成)は、両先頭車(1号車と10号車の両方)に、女性専用車🚃🚺️のステッカーが付いているので、東急田園都市線や東京メトロ半蔵門線を走る車両みたいだな❗と思いました。
女性専用車🚃🚺️は、ステッカーよりも乗車位置が基準となっています。
2019年11月29日までは、4号車に設定され、平日朝の上りに加え、平日夕方の18時以降の全下り列車(横浜発海老名、湘南台方面の列車)も対象となっていました。
相鉄の車両の女性専用車ステッカーは、客用のドアにも貼り付けられています。
相鉄12000系🚃は、11000系と同様に、JR東日本のE233系ベースとなっている、JR線乗り入れ対応車であり、2018(平成30)年から2020年3月までの間に6編成6本60両が総合車両製作所横浜事業所で製造されていました。
車体がステンレス製で、獅子口顔が特徴である前面は普通鋼製であります。
同じ横浜駅にも乗り入れている京浜急行電鉄(京急)の新1000形の1073F以降の編成🚃も、車体がステンレス製、前面が普通鋼製となっています。
12000系の獅子口風の前面スタイルは、お気に入りの点となっています。
相鉄12000系は、JR線に乗り入れる絡みにより、再びJRのE233系ベースの電車(11000系のマイナーチェンジ車)となったけど、20000系の要素が取り入れられているので、11000系と20000系を足して2で割った感じの車両となっています。
相鉄では、10000系や11000系というJR東日本の通勤型電車(前者はE231系、後者はE233系)ベースの車両の導入が続いていたけど、20000系は、9000系以来の相鉄オリジナル車並びに8000系以来の日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製の車両の導入として話題になっていました。
相鉄の車両の運転台は、8000系と9000系が従来型のマスコンハンドル(マスコンとブレーキが別)、10000系、11000系、12000系が左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコン、20000系列がT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっていることにより、ややこしい状態であり、乗務員教習の時に手間が掛かっています。
1969(昭和44)年11月30日から2008(平成20)年2月22日まで活躍していた東急8000系は、東急初の4ドア20m車に加え、東急並びに日本初のワンハンドルマスコン車でもあり、現在でもその伝統が守られています。
東急がT字型ワンハンドルマスコンに拘るようになったのはこのことがきっかけであり、東急に乗り入れる条件となったことにより、相鉄20000系列もT字型ワンハンドルマスコンとなったのであります。
12000系も左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンとなった理由は、ベース車のE233系との絡みに加え、乗り入れ先のJR線に合わせる為であることが分かります。
12000系が相鉄線内の列車でデビューしたのは、2019(平成31)年4月20日のことであり、平成時代で最後の新形式車両のデビューとなっていました。
2018年には、11000系をJR線直通改造させる計画があったけど、コスト等の問題により改造計画が見送られていました。
12000系の運用には、相鉄線内での間合い運用があるので、相鉄線の横浜駅やいずみ野線(二俣川~湘南台間)にも顔を出すこともあります。
12101Fは、デビュー当初からある編成であり、1月7日の臨時列車で、新宿から池袋まで乗った編成であるので、当時のことを思い出しました。
2020年の秋に、鉄道・自動車系YouTuberの、がみ氏が青森八甲田の紅葉めぐり⛰️🍁に行っていた時に、新青森駅前にあるトヨタレンタカー(その名の通りのトヨタ車専門のレンタカー)で、トヨタ自動車(TOYOTA)のヤリス(YARiS)というコンパクトカー🚙を借りていた時に、相鉄12000系🚃に似ていると言っていたけど、確かに前面(フロント)のヘッドライトやグリルの部分が似ていると思います。
黒いトヨタヤリスだったら相鉄12000系にそっくりになると言われています。
このことで、相模ナンバー(かしわ台車両センターや海老名駅のある海老名市や近隣の大和市、綾瀬市も含まれている)のトヨタヤリスを想像したくなります。
因みに、自動車の相模ナンバーの地域は、神奈川県の相模原市全域、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛甲郡愛川町、清川村であり、1994年10月までは、現在の湘南ナンバーの地域も含まれていました。
12000系のヘッドライトの縁の色は金色であることが特徴であるけど、20000系は銀色であります。
12000系は、9000系リニューアル車、20000系に続いてグッドデザイン賞を受賞した車両であるので、前面スタイルからそのはずだな❗と思いました。
20000系は、2019年度のローレル賞受賞車であり、相鉄初の受賞として話題になっています。
京王電鉄京王線(新宿駅で接続している)の車両では、8000系、9000系、新5000系(京王ライナーの車両)が立て続けでグッドデザイン賞を受賞していたので、それみたいになったな❗と思いました。
相鉄線の地下駅は、大和、湘南台、羽沢横浜国大の各駅であるけど、将来的には鶴ケ峰駅も地下化される予定となっています。
JR東日本のE233系7000番台(緑帯の電車)🚃の地下駅への乗り入れは、大和、羽沢横浜国大の両駅のほか、埼京線・川越線の大宮駅、東京臨海高速鉄道りんかい線の大井町、品川シーサイド、天王洲アイル、東京テレポート、国際展示場の各駅も挙げられています。
埼京線、川越線の大宮駅のホーム(19~22番線)が地下にあるのは、地上にスペースがないからであり、東北・上越系統の新幹線の上野駅が、日本の新幹線で唯一地下にホームがあることと同様であります。
東北・上越新幹線系統の新幹線で、東京駅~秋葉原駅付近で地上を走ることが出来たのは、一旦廃線となった東京~上野間の路線から転用されたことのお陰であります。
2015(平成27)年3月14日に東京~上野間が上野東京ラインとして復活したのは、神田駅付近で新幹線の上に線路を通すことが出来たからであります。
恵比寿、大崎、西大井の各駅は、東急線直通列車が停車しないので、相鉄線からは、JR直通線のご利用をお願い致します。ということになっています。
新宿エリアは、新宿三丁目駅があるけど、西口及び高層ビル群へは、新宿駅が便利であります。
武蔵小杉駅は、東急東横線、目黒線、JR南武線、横須賀線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線が乗り入れている、カタカナの「コ」の字状の構造の川崎市中原区で最大の駅であり、2010(平成22)年3月13日に、横須賀線、湘南新宿ラインの駅が新設されていました
武蔵小杉駅の横須賀線、湘南新宿ラインのホームは、1面2線島式ホームとなっていたけど、昨年12月18日に3番線(横須賀線下り(横浜、逗子、久里浜方面)、相鉄線直通(羽沢横浜国大、海老名方面)、湘南新宿ライン南行(横浜、大船、逗子、小田原方面)のホーム)が移設され、京王線の仙川駅などと同様の方式のホームとなっていました。
これにより、既設のホームが上り列車(東京、新宿、千葉方面)専用となり、混雑が緩和されていたので、京浜急行電鉄(京急)の横浜駅と同じ流れとなっていました。
横須賀線、湘南新宿ライン側は、横浜、大船発着の成田エクスプレス🚃💺✈️、土休日に運転されている新宿、池袋発着の臨時踊り子5,18号や、新宿発のサフィール踊り子5号も停車することになっています。
武蔵小杉(JR)~羽沢横浜国大間では、鶴見駅まで迂回することになっているけど、こちらにはホームが設けられていないので、通過扱いとなってしまいます。
相鉄・JR直通線を鶴見駅に停車させようという要望があるけど、それが実現すればアクセスが向上されることになります。
相鉄・JR直通線で、品川、東京方面に出るには、西大井駅で乗り換える必要があります。
上星川~西谷間で、東海道貨物線と交差することになっているけど、鶴見~羽沢横浜国大(横浜羽沢貨物駅)間(相鉄・JR直通線も通っている)のJR横浜線との交差部分(大口~菊名間)と同様に、防音シェルターに覆われている為に貨物線側から見えない状態となっています。
このことは、上越新幹線🚅の上毛高原~越後湯沢間で、大清水トンネル(22221m)とその手前の群馬県側にある第2湯原トンネル、第1湯原トンネル、月夜野トンネルの間がスノーシェルターに覆われている為に、上毛高原~越後湯沢間が1つのトンネルのように見えてしまうことと同様であるけど、上越新幹線のほうは、豪雪地帯☃️であることからこうなっています。
上星川駅付近で防音シェルターに覆われた高架線が見えるのはその為であります。
相鉄・JR直通線の武蔵小杉~羽沢横浜国大間の鶴見~羽沢横浜国大間(東海道貨物線との共用区間にある生見尾(うみお)トンネルと港北トンネルの間(JR横浜線との交差部分を含む)と、横浜羽沢貨物駅~東戸塚間の相鉄交差部分が、豪雪地帯でないのにシェルターで覆われている理由は、騒音を防止するからであります。
平日の朝の上りと夕夜間の下りに、JR東日本のE257系2000番台(踊り子号の車両)によって運転されている特急湘南号のうちの新宿~小田原間の全列車と、朝の小田原発東京行きの6,8,10号は、鶴見~平塚間で東海道貨物線を通ることになるので、横浜羽沢(羽沢横浜国大)~東戸塚間の通過のシーンも見られています。
湘南8号と10号は、横須賀・総武快速線の東京駅地下ホーム行きであり、新橋駅にも停車しています。
鶴見駅~羽沢横浜国大駅の手前まで、トンネルが繋がっているのは、シェルターによるものであります。
JR横浜線では、E233系6000番台(8両編成)が活躍しているけど、シェルター内で交差するので、E233系6000番台と7000番台との交差が見られないことになっています。
羽沢横浜国大駅は、神奈川県横浜市神奈川区の羽沢(はざわ)地区にある2面2線の地下駅(相対式ホーム)であり、1番線は相鉄線下り(西谷、二俣川、海老名方面)、2番線はJR線直通列車(武蔵小杉、新宿方面)または新横浜、東急線直通列車(渋谷、目黒方面)の乗り場となっています。
羽沢横浜国大駅で、JR東日本仕様の発車メロディーである「キッズステーション」(高輪ゲートウェイ駅の2番線(山手線外回りのホーム)にも使われている)🎵が流れているのは、当然のことながら、JR線直通列車だけであり、1番線から発車する場合にも使われています。
このように、羽沢横浜国大駅の発車サイン音で、相鉄線が相鉄ブザー(新横浜方面は上りの発車ベル)、JR線直通列車が発車メロディー「キッズステーション」に分けられていることは、東急電鉄東横線と、東京メトロ副都心線の渋谷駅(東急電鉄管理による地下駅、地下5階部分にある3~6番線)で、東急東横線が東急電鉄オリジナル曲(Departing from New Shibuya Terminal)、地下鉄副都心線が東京メトロオリジナル曲(5番線がおとぎのワルツ、6番線が愛ステーション)の発車メロディー🎵に分けられていることと同様であります。
副都心線ホームの5番線から発車する渋谷始発の東横線の電車もあるけど、その場合には、3,4番線と同様に、東横線の発車メロディー(Departing from New Shibuya Terminal)が流れることになっています。
東急東横線、みなとみらい線では、ワンマン運転により、渋谷駅と元町・中華街駅を除いてブザー(かつて営団地下鉄(東京メトロの前身)の駅で使われていたものと同じタイプ)となってしまったことで寂しさを感じています。
3月18日からは、JR線直通、新横浜、東急線直通に分けられると共に、武蔵小杉駅へのルートが2つとなっているけど、同じホームとなることにより、誤乗問題(特に同じ色の相鉄の車両)が懸念されています。
羽沢横浜国大駅で、JR線直通列車に対してJR東日本仕様の「キッズステーション」の発車メロディーが使われているのはその為であります。
羽沢横浜国大駅で、地上1階に駅舎(改札口、コンコース、トイレ🚻♿)、地下1階にプラットホーム(2面2線の相対式ホーム)があるので、茨城県つくばみらい市にある、つくばエクスプレス線のみらい平駅と雰囲気が似ています。
みらい平駅の場合は、双方に地下トンネルの出入口が見えるけど、羽沢横浜国大駅の場合は、新宿(武蔵小杉、新横浜)寄りだけ地下トンネルの出入口が見える状態であります。
コンコースとプラットホームの間には、エスカレーターやエレベーターも完備されているので、トイレの個室🚻が男女共に全て洋式🚽で車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽も併設されていることと同様に、バリアフリー駅の証となっています。
羽沢横浜国大駅と横浜国立大学🏫方面を結ぶ跨線橋にもエレベーターがあります。
羽沢横浜国大駅と隣接する横浜羽沢貨物駅は、1979(昭和54)年10月1日に、東海道貨物線と共に開業したコンテナを扱う貨物駅であり、2019年11月30日の羽沢横浜国大駅の開業と共に、着発線荷役方式が導入され、コストが低減されたことに加え、26両までの荷役に対応するようになっています。
横浜羽沢貨物駅には、甲種輸送列車が停車することもあるので、羽沢横浜国大駅が出来てからは、アクセスが向上され、撮影に行きやすくなっていました。
これまでは、横浜市神奈川区の羽沢地区に行く時には、バス🚌に頼っていた状態でありました。
羽沢横浜国大駅前に発着している路線バス🚌は、神奈川中央交通(神奈中バス)の121系統(新横浜駅~保土ヶ谷駅西口間、中山営業所「な」所属)であり、平日の夜間には、新横浜駅→羽沢横浜国大駅前→川島住宅間の131系統(急行バス)が1本運転されています。
横浜羽沢貨物駅に跨がる跨線橋は、貨物駅を眺めることの出来るスポットのほか、羽沢横浜国大駅から、駅名の由来となった横浜国立大学(YNU)の常盤台キャンパス🏫へのアクセスにも使われています。
横浜国立大学(YNU)は、東の鉄道系YouTuberであるスーツ氏👔の母校でもあります。
これまでの横浜国立大学(YNU)の最寄り駅は、相鉄本線の和田町駅に限られていたけど、羽沢横浜国大駅が出来てからは、2つの駅から行けるようになっています。
羽沢横浜国大駅の駅構内には自動販売機やトイレがあって売店がないので、売店のない(トイレ🚻と自動販売機しかない)高速道路🛣️のパーキングエリア🅿️🚗みたいな状態だなと思いました。
コンビニ🏪が駅から離れているので、注意が必要⚠️であります。
2019年11月30日の初日に行った時には、羽沢横浜国大駅で夕景🌇を眺めることが出来たので、行けて良かったと思っていました。
羽沢横浜国大駅前には、何もなかったけど、一昨年5月28日にドラッグストア(クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店、生鮮品の取り扱いもある)が開店したことによって、利便性が向上されていました。
詳細は、「クリエイトエス・ディー」、「クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店」で検索。
今後はタワーマンションの建設を含めた、駅周辺の開発が進められていくことになります。
駅が出来れば、利便性向上はもちろんのこと、開発が進むという良いことずくめであります。
新横浜駅及び東急線と結ばれるようになったことにより、街が活性化していくことになります。
西谷駅は、東海道・山陽新幹線と交差している2面4線の駅で、外側が相鉄新横浜線(都心直通線)、内側が相鉄本線(横浜方面)から成っているけど、外側の線路が直通線にシフトされる前は、待避線として機能していたので、通過待ちが行われていました。
その代替として、瀬谷駅の下り線に待避線が設けられ、2面4線の駅に改良されていたのであります。
JR線との直通運転が開始される前は、平沼橋、西横浜、天王町、和田町、上星川の各駅と同様に、各駅停車しか停車しない駅となっていました。
西谷駅付近は、都心と結ばれたことにより、暮らしやすい街へと進化していたのであります。
相鉄線の海老名駅は、東口(ビナウォーク)側にある1面2線の島式ホームの駅で、改札口が端の部分にあります。
現在は、改良工事が行われており、1階部分に加えて2階部分にも改札口が設けられることになります。
3月25日には、相鉄海老名駅に北口(横浜寄り)が先行開業し、駅前広場も設けられることになっています。
こちらは、橋上駅舎で2階に改札口があり、エレベーターも併設されているけど、PASMOやSuicaなどのICカード専用(チャージも可能)であるので、従来の乗車券の場合は正面口に回る必要があります。
このことで、有料道路のETC専用出入口みたいだな❗と思いました。
3月18日に東急電鉄の車両が海老名駅に乗り入れるようになったことにより、小田急電鉄の車両との組み合わせも見られるようになっていました。
海老名駅には、特急ロマンスカーの一部も停車しています。
中央林間駅は、小田急江ノ島線が地上、東急田園都市線が地下となっているので、小田急電車と東急電車の顔合わせが不可能となっているので、今回の海老名駅への乗り入れで顔合わせが実現していたのであります。
海老名にある箱根そば(小田急グループの立ち食いそば店)は、改札内の海老名店と、東口側の海老名東口店があり、海老名東口店は、相鉄線の改札口から近いです。
詳細は、「箱根そば」、「箱根そば 海老名」で検索。
海老名駅付近には、ビナウォーク、ららぽーと海老名、ロマンスカーミュージアムなどの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。
ロマンスカーミュージアムは、2月1日に行くことが出来て良かったと思っています。
このことは、当日(2月1日)の記事に書いてあります。
ビナウォークにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。
ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。
横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。
呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。
サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行けるんです。
サザンオールスターズは、1978(昭和53)年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビューし、45周年を迎えていました。
9月27,28,30日と10月1日には、茅ヶ崎公園野球場で、45周年の一環としてサザンオールスターズの茅ヶ崎凱旋ライブが行われていました。
詳細は、「ビナウォーク」、「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」、「ららぽーと海老名」、「ロマンスカーミュージアム」、「居酒屋 おーるすたぁず」、「サザンオールスターズ」で検索。
サザンオールスターズのライブ開催日当日には、東京~茅ケ崎間で、E257系2000番台(踊り子号の車両、9両編成)による臨時特急えぼし号が運転されていたけど、特急の表示となっていました。
えぼし号は、茅ケ崎のシンボルである烏帽子岩に因んだものであります。
詳細は、JR東日本のホームページに出ています。
2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。
6月18日に改めて行ってみて、いいところだな❗と思いました。
詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。
前述のサンマーメンは、あんかけラーメン🍜のことであり、魚のサンマ(秋刀魚)は入っていないです。
サンマーメンの由来は、広東語の「生馬麺」から来ており、生(サン)は「新鮮な・シャキシャキとした食感」、馬(マー)は「上にのせる」という意味があると言われています。
肉や野菜を麺の上にのせることから、サンマーメンと名付けられていたのであります。
横浜駅西口にある中華料理店の中華一龍王と龍味(りゅうまい)では、サンマーメンを味わうことが出来るけど、中華一龍王のほうが相鉄線の駅に近いです。
龍王では、肉団子が入った龍王ラーメンもおすすめであります。
どちらに行けばいいか迷った場合には、食べログなどの口コミを参考にしたほうが良いと思っています。
詳細は、「サンマーメン」、「中華一龍王」、「横浜駅龍味」で検索。
横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。
崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。
シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。
崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。
崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。
崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。
崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。
相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。
詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。
相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯は、東海道の宿場町がイメージされた日帰り温泉施設♨️であり、和漢炭酸湯などが人気で、昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。
中にあるお食事処である山水草木🍴は、有料の温泉入浴エリア外にあるので、温泉に入らない場合でも利用も可能となっています。
こちらは、捺染業が盛んだった場所に温泉♨️が堀り当てられたものであり、2005(平成17)年6月に開設されていました。
以来人気の日帰り温泉施設に成長していたことで、素晴らしさを感じています。
こちらで人気があるのは、泉質の良さや快適性はもちろんのこと、駅近でアクセスが良いことであります。
上星川駅(横浜駅発着の各駅停車のみ停車)へは、横浜駅から6駅、西谷駅から1駅で行くことが出来ます。
8月22日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。
相鉄沿線で日帰り温泉施設をお探しなら、こちらがおすすめであります。
詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。
相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。
東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。
こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。
詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。
かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。
おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。
こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。
詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。
小田急電鉄では、昨日(11月29日)新5000形の5055Fによるもころん号が、平日E62運用で営業運転入りしていました。
もころん号のラッピングは、前面のみ施される相鉄方式となります。
10号車(新宿、片瀬江ノ島寄り)が朝の空🌄、1号車(小田原、藤沢、唐木田寄り)が夕方の空🌇がイメージされています。
こちらは、本日撮影してきたので、後日書く予定でいます。
もちろん(もころん)撮影にはマナーを守ってもらいたいです。
JR東日本では、11月23日に、E501系のK754編成(5両編成)から改造されたE501 SAKIGAKEが、水戸~結城間の地酒列車でデビューしていました。
こちらはツアー列車として使われることになります。
詳細は、「E501 SAKIGAKE」で検索。
東武鉄道では、11月17日から、浅草駅の5番ホーム(スペーシアX専用ホーム)の発車メロディーが、スペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンに変更されていました。
3,4番線(従来の特急ホーム)の発車メロディーは、Passengerのままとなっています。
東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。
相模鉄道(相鉄)では、相鉄ジョイナス50周年記念により、11月3日から11000系の11002Fに、おかいもの電車のラッピングが施されているけど、8713Fの時と同様に前面のみとなっています。
ヘッドマークが前後非対称なので注意が必要⚠️であります。
初日は、土休日57運用となっていました。
こちらは、E233系6000番台のクラH001編成による横浜線開業115周年ヘッドマーク付き電車と共に撮影してきたので、後日書く予定でいます。
阪急電鉄では、来年の夏に京都本線に導入される予定の座席指定サービスの愛称が、PRiVACE」(プライベース)に決まったという情報が入ってきました。
こちらは、新2300系のほか、9300系の一部にも導入されます。
8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。
この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。
あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。
同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。
あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。
代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。
5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。
9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。
その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。
8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。
未だ会えていないので早く会いたいです。
9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。
ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていました。
こちらも未だ会えていないです。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。
こちらは飛ばしても構いません。
当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。
相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。
今宵はここまでに致しとうござりまする。