2023年11月の旅のまとめ②
【2023年11月のベストエリア賞】
ここでは実際に足を運んでよかったと思っている場所について部門別に紹介し、最後に総合のベストエリア賞を紹介します。なお、すべて公式な表彰ではありません。ちなみに、10月の総合ベストエリア賞はふなばし市民まつりとふなばしミュージックストリートが開催された船橋市、オーディエンス賞はツーリズムEXPOジャパンとなんば線シリーズ(日本シリーズ・バファローズVSタイガース)が開催された大阪市でした。
生活基盤施設ジャーニー賞
商業施設屋外部門賞:草加駅前アコス広場
商業施設屋内部門賞:前橋リリカ
公共部門賞:八千代リハビリテーション学院
公園部門賞:手賀沼親水広場
シティ部門賞:横浜シティ
タウン部門賞:宇都宮ゆいの杜タウン
ターミナルジャーニー賞
駅前部門賞:立川タクロス広場
駅ナカ部門賞:上州福島駅
鉄道駅以外部門賞:新港ふ頭客船ターミナル
文化科学ジャーニー賞
地理・歴史部門賞:横浜開港資料館
農林水産部門賞:岡田ぶどう園付近(宇都宮市)
動植物園部門賞:手賀沼親水広場水の館
科学・工業部門賞:清原工業団地(宇都宮市)
エンタメジャーニー賞
フィジカル部門賞:グリーンスタジアム(宇都宮市)
娯楽施設部門賞:よこはまコスモワールド
交通ジャーニー賞
通勤列車部門賞:宇都宮ライトレール
中距離列車部門賞:313系8000番台
観光列車部門賞:東武634型
特急列車部門賞:りょうもう200系
ローカル列車部門賞:上信電鉄
新交通・モノレール・ケーブルカー部門賞:シーサイドライン
鉄道以外の交通機関:YOKOHAMA AIR CABIN
自然が見える場所ジャーニー賞
海辺部門賞:象の鼻パーク
里山川辺部門賞:多摩美緑地
次に、私が選んだ総合のベストエリア賞とTwitterの投票機能を使ったベストエリアオーディエンス賞を紹介します。今回は・・・
総合:八千代リハビリテーション学院
オーディエンス:宇都宮ライトレール・ライトライン沿線
https://x.com/ikimono_rapid/status/1729074831533256832?s=20
となりました!!今回もオーディエンス賞が延長戦となりましたが、なんとか決着しました。
まずは(Twitter)Xの投票機能で決めるベストエリアオーディエンス賞を紹介します。8月26日に宇都宮ライトレール・ライトラインが開業し、その翌日に実際に乗ってみました。この時は全線を1往復しただけでした。一日乗車券があれば全電停下車に挑戦できるから、いつか発売してほしい。その願いが叶いました。
本当に発売されたのです。価格は1000円(現金のみ)。7回以上乗り降りすれば、元が取れます。それを活用して、沿線の雰囲気を体感してみました。
前後でアカペラライブを見てきた絡みから、全電停下車は達成できなかったのですが、工業団地、アーバンパーク、スポーツ施設、学校、田園地帯、川、市街地、色々な沿線雰囲気を味わうことができました。残り3電停は後日改めて降りようと思っています。
次に、私が選んだ総合ベストエリア賞を紹介します。今月は各地で学園祭が開催されました。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催になったところもあり、その日をかなり待ち望んでいた方も多かったと思います。私も出身大学の学園祭に4年ぶりに参加させていただきました。地味なのですが、恒例行事になっているので、やはり外せません。その約2週間後、別の学園祭に参加しました。
八千代リハビリテーション学院で開催されたヤチリハ祭です。こちらも4年ぶりの開催だったそうです。なぜ、私がこの学園祭に参加したかというと・・・
おおきあさみさんのライブがあったからです。おおきあさみさんは八千代市出身なのですが、これまで八千代市でのライブがありませんでした。いつかおおきあさみさんがきっかけの八千代市の旅に挑戦したい。その願いが今月叶いました。予約なしで参加できるフリーライブだから、川崎銀座街、イオンレイクタウンアウトレット、流山おおたかの森SC、浮間公園と同じ雰囲気になるだろうと思っていたのですが、全然違っていました。近くに住んでいると思われる子供たちや八千代リハビリテーション学院の学生がうまい具合に盛り上げてくださいました。銀座街フリーライブの常連客がかなりおとなしく感じてしまうくらいでした。彼女だけでなく、学生にとってもいい思い出づくりができたのではないかと感じています。おおきあさみさんのライブを実現させて下さった関係者には大変感謝しております。ありがとうございました!!
♪2023年11月の気になる1曲♪
ここでは、この月の旅で生で聴いた、またはこの月にあった出来事にぴったりな曲を紹介します。これは表彰ではありません。11月の気になる1曲は・・・
夜明けをさがして(おおきあさみ)
です。2023年連続リリース企画第3弾の曲です。コロナ禍からのイベント復活のように、どんなことがあっても夜明けが必ず来るだろうと信じつつ、この曲を選びました。
最後に、2023年11月の写真を1枚にまとめてみます。ありがとうございました!!
※各アーティストの掲載許可は得ています。