青梅の鉄道公園内の保存車からになります。前回でSLのご紹介は終了しましたので、今回は全く真逆の世界に誇るシンカンセンはルーツ0系です。

 

 もはや”シンカンセン”というワードは日本のみならず世界で語られる”高速鉄道”の代名詞的な存在かもしれません。狭い国土ゆえ、飛行機による移動から高速鉄道でかなえた技術者たちの思いを今に伝えるのは0系新幹線かもしれませんね。

 

 年々スピードアップに挑戦し、時速300キロ超えの偉業をも成し得る存在に成長したのは0系新幹線の成功有ってのこと。今から見ればややマンガチックにも見える団子鼻スタイルはデビュー時は奇想天外なスタイルだったのかも!?世界にも例を見ないスタイルは未だに駅の標識にもありますね。そんな0系新幹線からです。

 

   ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。